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zoom RSS 水分比率の謎

<<   作成日時 : 2013/01/27 21:50   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 10

前々からわからないことがあります。それは菌床の水分比率、だいたい表示は40%台後半、これってブロックの重さの半分近くが水ということですが、どうも信用できない、××%と固定でうたっているメーカーもありますが、誤差はどれくらい?まず元オガの状態にもよりますよね。完全乾燥状態は簡単には作れません。そうすると少し水分を持っていて、それに加水することになります。

正確にやるならオガの水分量を機械で測定する必要がありますが、全部が全部やっているとは思えません。時々サンプル調査、平均的基準値を設けてそこから加水、中にはオガの水分0と見てやっているかも?夏と冬、雨の日もかなり違うでしょう。また一度に大量に仕込めば下の方は水分過多?かなりの差になるのでは?一方オアシスは長年の経験と勘で調整している?それが安定しているのは怖いくらいです。

もう1つ穿った見方をすると、温度が1度上がる毎に空気中の雑菌の量はかなり増えるそうです。ブロックは加水後殺菌しますが、殺菌は当然水分が多い方が効果があるようで、夏場の不良率を減らす目的で水分量を増やすという話も、夏場は経費がかかるので作り置きも、無いと信じたいですけど、バラツキを見ていると心配になりますよね。

私が嫌いな結露は水分比率が全てとは思いません。でも全般的に結露しやすい菌糸瓶は食痕も黒っぽくなりやすいし、少なからず影響はあるんでしょう。一方劣化状態によっても結露は異なります。元々菌床は加水分解しますが、水を使って加水分解したあと水に戻るそうで、劣化が進むと次の分解原料が減ることで結露が増える、そういうのも影響しているかのもしれません。

クヌギとブナを比較した場合、一般的には栄養価はクヌギ>ブナだと言われています。ただ大きな差はないようです。劣化はブナの方が早いと言われます。これは寒冷地のブナの方が殺菌作用のある灰汁が少ないからとも言われますが、個人的には3ケ月程度では差はないと見ています。むしろ投入時の劣化状態と水分量の過少の影響の方が大きいのではないでしょうか?

とりとめのない話になりましたが、結局どういう状態が良いのでしょう。菌床が活発な内は、通常中にカビは侵食しません。温度を上げ過ぎたりするには別にして、感覚的には水分が少ない方がベターな感じがします。雑菌は幼虫が大量に持ち込むし、空気中にも大量にある、消毒は心掛けるにしても最後は菌床と雑菌の繁殖条件で決まる?水分の多さは雑菌の方にプラスに働く感じがします。それに最終瓶などでは持ちを考えると加水分解のキーになる水分は少ない方が良いと思います。具体的な水分量はわかりませんが...

添加剤と粒子のバランスも影響すると思います。でも添加剤が多いから水分が多いわけではない、むしろ添加剤が多そうな菌糸瓶の方が結露などが少ない感じ?この辺はまだ感覚論ですが、添加剤が雑菌より菌床にプラスならありうるかもしれません。

結論としてはやっぱり水分が少なめが好きですね。ただ良い状態は添加剤や粒子の大きさなど全体のバランスがあって出来ることかもしれません。当面は水分少なめを選択しますが、見てもそれがわからない、自信があるなら品質管理情報はもっと公開して貰いたいですね。

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コメント(10件)

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おはようございます。毎回、ブログ拝見しています。
菌糸の水分量ですが、正直わかりません。自分で菌糸を詰める方はご存知と
思いますが、同じブロックでも水分量が違います。パサパサナ菌糸ブロック、水分が多いブロックがあります。これは、保管によるものと思います。水分量は?です。
ゲバゲバ90
2013/01/28 09:44
こんにちは。
是非今度お会いした時にとことんお話したい内容です。
神長さんの菌糸もキノコが少し生えていましたが、大きく成長する事も無く枯れてカビていました。
しかし、カビは表面のキノコだけで、中は全然浸透していませんでした。
本当はキノコをもっと気にすれば良かったのでしょうが、菌糸が膜を張っていた感じがします。
pax
2013/01/28 11:12
こんばんは。
水分比率ですか。なかなか難しい題ですね。
オガのもともと含む水分量も関係してきますからね。
水分量47〜50%が多く感じますが、これがベストなのですかね。
ookuwa170
2013/01/28 20:18
ゲバゲバ90さん こんばんは

わたしもわかりません。バラつきは嫌ですよね。

現時点では使って判断ですが、わかってくると水分多いのは捨てたくなります。
す〜やん
2013/01/28 20:37
paxさん こんばんは

神長さんはまだ少ししか使っていませんが、扱いにくくはないです。水分が少ない場合、キノコが出ても大きくなりにくい気はします。
す〜やん
2013/01/28 20:48
ookuwa170さん こんばんは

正直本当にこれで50%か?と思う菌糸瓶があります(もっと多いだろう)。でも実際のところはわかりません。

余り水分が少なすぎるときのこ菌の繁殖にも影響が出るそうですが、私はこれまで少な目で困ったことがありません。
す〜やん
2013/01/28 20:52
この話題は気になるテーマですね。
基本的に水分はやや少なめが良いと思っています。
ただメーカーによってオガ粉の質も菌糸の力も違いますので
各社ごとに「いつもどおり」「ちょっと水分とばそう」などと
調節する手間も必要ではないかと思っています。
鍬形屋七兵衛
2013/01/29 06:52
鍬形屋七兵衛さん こんにちは

同感ですが、その水分少なめの基準がよくわかりません。基本的には結露がなく、食痕が黒くならない状態と考えています。

最近は届いた状態を見て少し多目に水分飛ばそうとか考えますが、ダメなのはずっとダメ、これは避けたいところです。
す〜やん
2013/01/29 08:27
す〜やん様

水分量の定義も私は知りません(笑)
もしかしたら業界基準なのかもしれませんね。

近い所だと建物の床材にそんな事が書いてあった気がします。
でも当てにならないと私は、思っています。

どう考えても(大変失礼ながら)菌糸ブロックメーカーさんがそれを(正確に)測っているとは思えないのです。

(測っていらっしゃったらごめんなさい)
私なんかは手触りでいい感じになったら詰めてます。

その間に雑菌が入るとカビてます。
カビると泣いてます。

ベルクカッツェ
ベルクカッツェ
2013/01/30 19:56
ベルクカッツェさん こんばんは

ご指摘の通りだとおもいます。結局は自分で落としどころを考えてやるしかありません。

ただ工夫のしようはあると思います。でも自分だけで出来る範囲は限られるのでそこは仲間(業者も含めて)を作って、短期に良い方向に持っていきたいです。
す〜やん
2013/01/31 00:15

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