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zoom RSS 前蛹期の温度と自分の目

<<   作成日時 : 2014/05/29 22:47   >>

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もう2軍の羽化はある程度進みました。でも若干遅れ気味かなあ、思ったより前蛹、蛹で時間がかかっています。そんなに温度を下げてるわけではなく、前蛹期は23〜6度で上げ下げ、平均24度台という感じです。蛹で25度くらいでしょうか。

さて、前蛹期の温度については先のBE−KUWA51号でも、ギネスブリーダー養成プロジェクトで触れられていました。私はもうだいぶ前に小島先生の記事を見て、「何、温度を下げると大きくなるのか。」と21〜2度とか数年やってきました。でも効果を感じたことはありません。

これまでの経験からオオクワガタは22〜6度くらいの温度では変わらないと見ています。元々オオクワガタの場合大顎の長さは幼虫の体重に比例します。幼虫時20gを越えてくれば確実に大歯、30gを超えてくると血統や当たり外れによって変わってきます。

最近は前蛹期24度前後で管理していますが、25度を下回ってくると前蛹期間はそこそこ長い、ある一定の期間があれば、十分大顎も成長するように見えるので、28度とか極端に高くなければ効果がないというのが私の見方です。温度の影響を受けやすい種もあるようですが、四季のある日本のオオクワガタはその影響がほとんどないと思っています。

前蛹期20度以下というのもやってみましたが、時間だけがかかりまう。生体への負荷が大きくなるのか頭幅が大きくならない、低すぎると安全に羽化しようとマイナスの方向に振れる可能性も否定できません。

長年ブリードをされてきた方は、経験でそれを掴んでいると思いますが、、この記事が余り好きでないのは、文献から論理を組み立てていて、具体性に欠ける、低温といっても何度?種や産地によっても違いますが、今のうちのブリードでは効果が出ていないし、具体的な条件と結果がないのでなんとも言えません。

ガットパージの話も実際に前蛹を掘って測って欲しいところです。私は今年も少し前蛹で掘っていますが、あのような曲線にはなりません。最初の段階が過ぎた後は、毎日のように少しずつ落ちていきます。ストレスの影響にも触れられていますが、昆虫類にとって体液の流出は死を意味するので根拠に乏しい。私の中でもまだ答えは出ていませんが、こういう調べられる事は自分の目で見て結論を出したいと思っています。

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コメント(2件)

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今期ガラスボトルを多く使用しているためボトル内部を確認出来ます。そのためMAX温度で前蛹を過ごした
幼虫とMAXから温度を下げてから
以降の幼虫を比較しています。
明確な違いが現れるかデータを
取りたいと思います。

チョネ
2014/05/30 13:36
チョネさん こんにちは

今年はずっとMAX温度にせずに、上げ下げしたのが影響しかもしれません。

でも負担なく前蛹期間を作るのは結果的には良かったかもしれません。でも、これで大きくなるようにも思えない、やっぱり素質の方が大きいですよ。
す〜やん
2014/05/31 16:42

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