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zoom RSS 蛹堀り始めました

<<   作成日時 : 2015/05/21 22:47   >>

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例年通り蛹掘り始めました。でも病気じゃないですよ。私にとっては重要な検証及び判断材料です。つい2〜3年前は蛹化して1週間も経たない内に掘っていました。この頃は明らかに病気でした(笑)。今は蛹化後2〜3週間待ちます。

今年掘るのは33UPかな。ただ、瓶底蛹室などはひっくり返しているケースもあるので、そういうのは掘りません。今日はちょっと暴れて余り蛹室の状態が良さそうではないもの、ガラス瓶なら状況はわかりますが、プラ瓶はよくわからないので、蛹室や暴れ個体の形状を見るためにも掘ります。

乾燥させるとサイズにマイナスという意見は持ち合わせていません。湿度の維持ならやりようはいくらでもあります。ストレスで縮むとも思っていません。怖いのは事故だけです。

何のためのやるかはこれまでも言ってきましたが、1つには種親選定の重要な要素であること、幼虫体重が同じでサイズに差が出た、或いは体重が乗らなかった方が大きくなった、これを考える時に重要なのが、蛹時点の問題か?形状の問題か?蛹時点で縮んでいたなら、それはラインの問題か、飼育の問題か、そういうことを見るためには蛹時点の情報が重要になります。

それによって種親の取捨に生かしたり、飼育方法を見直すきっかけになります。特にこれからの川西を考えていくには能勢に近づくようなラインを作っていく必要があり、特に蛹からの還元率が重要になります。

私にとってもう1つ重要なのは、私の冬15度という低めの温度検証、これで蛹体重が落ちるようであれば見直しの必要があります。今は飼育期間を長めにとることでそこを埋めようとしていますが、本当に効果があっるのかどうか蛹体重を見ることで判断します。場合によっては蛹体重が乗らなくてもサイズになるかもしれない、そういうところを正確に掴んでおきたいと思っています。

オオクワの蛹体重÷幼虫最大体重を蛹還元率とした場合、だいたい70〜80%の範囲に収まります。2回目の交換時暴れていたような個体だと還元率は良く出ますが、暴れは糞・水を排出した状態なので元の幼虫体重に5g程度加算して見る必要があります。

そして一般的に幼虫体重が伸びれば、この還元率が悪くなる傾向にありますが。個人的には75%を切るようなレベルは余り良くない、遺伝的な要素を含め何らか問題があったと思っています。80%くらいあるのが私の理想ですが、35UPでも75%以上は欲しいところです。

長くなったので今日はここまで、気になったのは良いのも、悪いのも、私の見解を含めて開示します。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
す〜やんさん こんにちは。

虫家を持っていないので庫内湿度が判りませんが、ウチの常温で現在50%〜55%です。
掘る事で菌再生時また湿度は増すので、濡れペーパーを被す事も不用。
というより、御宅の様なスーパーVIPが居ないので、そういう意味で不用なだけですね。
す〜やんさんの、特にこの時期のデータや経験の積み重ねは、重要個体のステージ通過を手助けする為重要な事だと思います。

アタシもド素人から、せめてグレー人になりた〜いッス。
何処が敷居なのか解りませぬが...。
エビ
2015/05/23 14:08
エビちゃん こんばんは

そんな大したことないですよ。自己満足でやっているだけです。

だいぶ読めるようになりましたが、相変わらず産卵には苦労していますし、大きくなるとも限らない、なかなか改善には至りません。
す〜やん
2015/05/24 22:38

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