能勢総括

交換は先週終了していますが、ガラス瓶は集積所のBOXが小さいので一度に捨てられないし、食痕もある程度ゴミ取りと乾燥で時間がかかる、でも今日でほぼ完了し、整理もつきました。これで当分作業らしいクワ作業はないですが、♀の暴れチェックと、来シーズンに向けての種親準備もそろそろです。

さて、幼虫管理表の通り能勢に関しては、数があるラインが全般的に悪く、当たりラインもそこそこで、結果余り35UPが出てきませんでした。40UPはご覧の2頭ですが、この2頭には余り期待していません。
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43.1gは、所謂居食い状態で、体重も2本目でそれなりに増やしてきました。一方で食痕はこの程度しか取れていません。
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吸収効率がいくら良くても、これではダメでしょう。食べている居食いならいいんですが、この辺はしっかり見る必要があります。もう1つの40UPは、ライン自体が信頼性に欠けます。ハズレラインで体重が乗ることはよくあることです。

まあ、うちのラインは補強が混じっているとはいえ、まだトップクラスの方とは差があり、その中ではまずまずと思っています。次回のネタにしようと思っていますが、適正体重があると思っておおり、自己ギネスの89mmをターゲットにした場合、欲しいのは37~40g、今年は37UPがそれなりに出ているので個人的には満足です。

ただ、このクラスは結構バラつきがあり、なかなか適正な蛹還元率にならないし、今回2本目で伸ばしてきたのもいるので、この辺がどうかですね。いずれにしてもここから先は蛹を見てみないとわかりませんが、29~30gの形のいい蛹が欲しいです。たぶん確率的に言うと10%も難しいかもしれません。

あとは羽化してみないと何とも言えませんが、昨年ドタキャンしたプレは何とか今年やりたいと思っています。昨年の88は里子で数もなかったし、87ライン兄弟も使って貰えるレベルではなかった、事故なく、大きな個体がいて、それなりに数がある、うちではかなりハードルが高いです。

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