今年もクイックル

今日から♀の温度を上げています。以前にもお話した通り来シーズンに向け虫家を空けないといけません。前は正月明けから温度を上げていましたが、これだとなかなかスイッチが入らない個体が出る、単純に期間不足だと思っています。昨年辺りから2月に変えたところ、スイッチの入り方がかなり良くなりました。11月から温度は16度に下げてあります。冬20度でも春先なら羽化はしてくれるようなので、単純に温度を下げればよいというわけではないと思います。

♂の方は、これも例年通りクイックルワイパーともう1種類別のものを挟み、交換直後から16度設定にしています。ワイパーの目的は主に保湿とハエ対策です。最終瓶は3ケ月を超えるとかなり上面が乾燥しますが、これをかなり抑えることが出来ます。問題は水分過多による酸欠ですが、これまでそういった影響は見られません。
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ワイパーは抗菌仕様になっていますが、私が見る限り、菌床には影響が無い一方でカビには効果があるように感じています。実際菌床は、ワイパーの中まで侵襲します。めくってみると既にくっついています。ここから子実体は出ますので、気なる方はどこかで交換するのも方法かもしれませんが、蓋の上にキノコガ出るような事態にならなければ、私は問題ないと思っています。

あと最後暴れて幼虫が上に出てくると、ワイパーに巻かれる心配はありますが、上に出てくるような個体は大きくならないし、無事羽化あうあやしい、大暴れした時は私も対策を打ちますが、今のところそれで★になった個体はなく、自分としてはプラスにしかなっていないと判断しているので、このように続けているわけです。