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オオクワおっさんの星
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す〜やんと申します。このプログは主に私のオオクワガタの飼育日誌・飼育記録・それから独断と偏見の飼育論です。この世界入ったのは2005年、形状の好きな川西を中心にやってきました。以前は国産カブトムシやミヤマクワガタも少々やってましたが、08年からオオクワガタ一本、10年から能勢YGにも参入しました。そんなに飼育数は多くないので、この2産地が限界ですね。記事は主に幼虫飼育に関する内容になると思いますが、日頃飼育をしながら感じた点を素直に書いていきたいと思っています。独りよがりな内容が多く、お見苦しい点も多々あるかと思いますが、ご容赦下さい。
最近はネタ切れでマンネリ化しています。たまに子供に対する教育をテーマに書く時もあります。興味のない方は無視してやって下さい。

【16−17シーズン幼虫管理表(5月14日現在)】
以下は幼虫管理表(幼虫飼育データ)です。♀にはピンクの網掛けを行い、30gオーバーの♂は黄色の網掛け、♂27gオーバー、♀13gオーバーで色字にします。JPGファイルで少し細かいので、クリックして最大限拡大して見て下さい。
1.川西(新系統を含む)
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2.能勢
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注)過去の幼虫管理表はスペースの関係でブログに移しました。ご覧になられる場合はお手数ですが、画面右側のテーマ欄で、「旧幼虫管理表」をクリックして下さい。
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来週から投入なので

2017/05/28 21:55
昨日はプロジェクトルームに行ってきました様子見と温度の調整、それと次号のための写真、まだほとんど蛹の状態で、羽化していても直後、中間報告用です。結果は10月までお待ち下さい。

自分の方は新シーズンに向けてのセットを終えました。既に自分用を15セット、このうち10セット以上は採れていると思いますが、期間が短いので全部で100くらいかなあ?で、あと+80とプロジェクト用が必要、爆産上等で15♀をセットしました。後日状況を確認して、足りないようならもう数ラインセットします。

GW明けにセットした分は、来週投入する予定です。最近は時期的に6月下旬の投入が好きですけどね。6月頭以前だと早期羽化が出やすい?逆に早期羽化を狙うなら早めの投入の方が良いですが...

7月は遅くても1週目には投入したいですね。うちの環境、管理方法だとそれが合っている?これで3月下旬以降に温度を上げると、蛹への変態がスムースに進むように感じます。

今年もプロジェクトがあるので、ある程度早めに自分の分を取って、産む産まないを見極める、そのためこのやり方にしました。いずれにしても私は飼育数に上限があるので、なかなか1発勝負というわけにはいきません。理想は2陣構成かな?6月中旬に1陣、7月頭に2陣、来年プロジェクトがなければそうしてみます。

来週から割り出し投入なので新成虫の掘り出しを急がねば、3月羽化っぽいのが1つ羽化後脱走しました。VIP群はもう少し後ですが、虫家を空けないといけないのであと1週間で100程掘り出すつもりです。手間のかかる時期ですが、楽しい時期がやってまりました。

大きいのが出てくれると記事のネタにはなり、更新回数も増やせるんですが、差しあたって来週蛹を掘ってどうかですね。
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蛹の分析例

2017/05/21 21:55
来月は忙しいので今日は冬眠扱いの成虫を通常管理に移しました。マットの状態はまずまず、今年は粗めでしたが、何とか半年は持ちますね。カビもほとんどなく、管理は少しずつよくなっている感じはします。乾燥気味マットはそのまま、水分が多いのだけ交換、管理負荷の減らし方も上達している感じはします。

さて、ようやくVIP群も蛹になってきました。3月下旬から上げていますので、こんなもんでしょう。暴れも少ないですが、1つ、2つ変なのがいます。特に良くないのが上に上がってきたままの奴、こういうのは羽化も難しいと思います。

今はさすがに蛹化直後は掘りません。掘っても蛹化して2〜3週経ったやつ、ということでVIP群はまだ掘っていませんが、その前に温度を上げた分を1つ掘ってみました。

幼虫時MAX32g、これが24.9g蛹化時点はもうコンマ数gはあったでしょう、単純に還元率をみると24.9÷32=77.8%、これは良い方です。交換時暴れていた個体だと80%を超えるケースもありますが、5g程度体重を減らしているので参考になりません。

お腹の中に少なからず糞と水分が残っっています。これが前蛹の時に排出されますので100%はありえませんが、暴れもなく70%を切ってくるようだと、それはハリボテ、例えば40gあった幼虫が68%になると蛹体重は27.2g、YGでこれくらいあれば88mmの可能性もありますが、私の中ではこういう個体は正常ではなく、サイズになる可能性は低いと思っています。

一般的には幼虫体重が乗れば、蛹時点の還元率は低くなりがちです。30gの蛹だと21〜24g、35gの蛹では23〜28gですが、現実的に26gを超える蛹は少ないです。40gはうちにいないのでよくわかりませんが、還元率が7割を切る個体が多いと見ています。ただ、この辺も少しずつ進化というか改善されてきているとは思います。

蛹が小さくなってもサイズが大きくなればいいわけですが、これまでうちで良いなと思ったのは、幼虫時34g、蛹26gでサイズがほぼ87mmでした。これは蛹を見て大きくなるなと見てわかるレベルの良形個体でした。ギネスクラスがどうなっているかはわかりませんが、幼虫時に40gを超えた個体はないので蛹で良くても30gくらいではないか、下手をすればもう少し小さい、それだけ形状に恵まれた個体ではないかと見ています。

26gの蛹で87mmの個体が30gになると、体重は約1.154倍、体重を体積としてみると縦×横×高さなので3乗根で考えると、長さだけだと87mm×1.049=91.3mm、単純にはいかないと思いますが、うちの還元率以上に良い個体の可能性も高く、私の中では蛹で30gを超えなくても十分90オーバーの可能性はあると見ています。ただ、このレベルの個体は確率が低い、そうそうないでしょう。必然的に数はいりますね。

今年はまだわかりませんが、35gオーバーの蛹自体そう多くないので、蛹時点の還元率で80%近く、蛹体重で28gオーバーが欲しいところ、これまでも27〜8gの蛹は出ていますが、87mmまで、決して形状が良かったわけではないので、成虫時の還元率が余程良くないと、88mmでも難しいと思っています。
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蛹掘り

2017/05/14 23:01
久しぶりに20年来のシリーズマンガ(連載中)を一式買ってしまいした。この辺の趣味の話は今までほとんどしてませんが、私は根っからのマンガ好きです。単行本も数えたことがないですが、千冊楽々超えてます。今回買った本は大御所の作品で齢60を超えています。それでいてラブコメ、若い頃の作品も持っていますが、ワンパターンで最近は買っていませんでした。久々に読むとほんわかしていいです。買ったのはネット本、基本現物派ですが、出先でも読めるはメリット、ただやり過ぎると通信料が厄介です。

それより凄いのは齢60を超えて昔と大きく感性が変わらないところ、時代に合わせたネタで、同じ感性で描けるある意味凄いことだなと思いました。歳のせいか最近の売れ筋は余り好きではないです。SFでも、ギャグでも深さが感じられる作品が少ないかな?でもたまに良いのがある。ただ、人気がないのか長続きするのは少ないですね。

さて、3月頭から温度を上げた♂はほぼ蛹、VIP群は3月下旬からなので、ポツポツ蛹が出てきた程度です。ブリードを始めた頃は大型幼虫が出始めた頃(といっても30g台前半)でしたが、その当時極太や大型は露天掘りをした方が安全に羽化するという意見もありました。

これは少し水分を飛ばして小さめに羽化した方がリスクが下るという見方ですが、やってみた結果としては不全になるような個体は蛹時点でほぼ見えており、関係ないですね。蛹体重は、蛹化直後から1日置きに量ったこともあります。多少サイズに影響する可能性は否定出来ませんが、私は影響ないと思っています。

とはいえ、コンマ1ミリも減らしたくないので以前人口蛹室をベトベトにして飼ったこともあります。体重が増えましたが、凄い尻出し、これもやりすぎは良くないです。そこまでしなくても水分を含ませたキッチンペーパー等で覆えば、ほぼこの問題はないと思っています。

最近は検証用にしか蛹掘りはしません。この検証テーマは最大幼虫体重からみた蛹体重の還元率、それと蛹体重からみた成虫サイズ、能勢をやり始めた時はショックでしたね。1つめの還元率は、余程大きな幼虫を除けば川西も能勢もほぼ一緒、2つめの還元率で圧倒的な差になっていました。うちの川西は蛹23g前後が80mmも目安、能勢は20gくらいでも80mmが出てきます。

どちらも幼虫で35gを超えてくるとどちらの還元率も悪くなる、ただ中には還元率の良い個体があって、特に蛹体重からの還元率の良さが、大型個体の条件になっていると思っています。その辺はまだ40g未満の個体からしかギネスが出ていないことからも容易に推測できます。

能勢も川西も少しずつ進化している感じがあります。それを確認したくて今年も掘りますが、昨年は1つめの還元率が悪かったですが、2つめは進歩していますね。30g以下は見ても余り意味がないので大型中心です。さすがに今は蛹化直後は掘りませんが、3週目くらいには掘ります。掘ってしまうと羽化後すぐサイズを測りたくなるのが難点ですが、やめられませんねえ。
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産卵セット

2017/05/09 13:04
土曜日から産卵セットを組みました。とりあえず7つ、昨日確認したところほとんど齧っていないのが1つ、空砲が目に付いたのが1つ、個人的にはまずまずかなあ。まだ2日ちょっとなので何とも言えませんが、次のセットである程度は見えてくるでしょう。

自己ブリ用は180頭までにしたいところです。各10が望ましい、なかなか思い通りにはいきませんが、まずは15ラインくらい組みます。それ以外にプロジェクト用で7ライン、140以上ですが、基本的には自己ブリで良さげなものを2回目のセットで多めにとって、余りを自己ブリにして調整する。ですから最初のセット分は、産んでないのを除いて2〜3日で切上げる予定です。

材はかのくまモン材、私好みの柔らかめの材で割り出しやすそうです。カビも出ないので取っておいた食痕も今年はマットに少し混ぜるだけですみそうです。とりあえず普通に材1本でセットしていますが、折角の機会なのでプロジェクト用は普通材との2本セットもやってみようかと思っています。

今年は種親♀の温度管理にはかなり気を使いました。ほぼ一律♀は27度くらいで管理しています。産卵もそれくらいです。今年は里子が多く、調達した時期もバラバラなので産まなかった場合、その原因が特定しづらいのですが、空砲は嫌ですねえ。

昨年は冷蔵保存で失敗したと思って、自己ブリ♀では夏場のエサを控えて通常越冬させましたが、冷蔵保存はまだ諦めておらず、少し早いですが、羽化後後食前の一部個体を冷蔵保存してみました。理論的には早期♀と同じような新鮮な卵子提供になる可能性があると思っています。

過去中途半端な時期(後食後1〜3ケ月)にやって失敗したと思っており、このまま12月まで寝かせる予定です。もちろん失敗の可能性も考慮して♀が多いラインで、通常越冬分も準備し、比べてみたいと思っています。

♀を堀り始めたので幼虫管理表も一両日中に更新します。それなりに大きい♀も出ていますが、しみったれたのもいますし、弱いなあというラインもあります。今年も当たりラインは少なそうですが、期待ラインはいくつかあるので、それなりに期待はしています。
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この時期の選別

2017/05/04 17:47
反省しきりの件があってちょっと更新が遅れました。ただいま旅行中ですが、相変わらず行き当たりばったりで、最終的に工程が決まったのは一昨日でした。最近は家内も仕事が忙しくて戦力にならない、て言うか、美味いもの食っていれば満足で、思いつきで言う、思いつきで動くので話がまとまりません。

今回の旅行のメインは福島のフランス料理屋、特に有名な店でもないですが、福島に行った時は行きます。かれこれ6〜7回は行った思います。料理もいいんですけど、ここのチーズは秀逸、いつもは昼だったので今年はディナーにして、近くのビジネスホテルに泊まる予定です。

帰ったら産卵セットなので、片付けも進めました。♀の掘り出しも進めました。1月から温度を上げているので、この時期でも掘れますが、他にも目的があって、1つに早期羽化個体と同ラインの状況のチェック、もう1つは、ライン自体の評価、2年目の種親もいるし、まだ少し変更が効くので、ここを最終チェックの場と考えています。

♂も期待ラインが蛹になっていたら少し掘りますね。♀でも還元率の良し悪しでも少し見えますが、♂で30gちょっとでも還元率が良ければより兄弟で体重の乗った個体に期待できます。逆に全然ダメだと思ったラインで早期羽化個体がいたら、仮にペアリングが終わっていても使わない時があります。

ちょっと見た感じ1つ期待したいラインがありました。♀でも少し還元率が良さげに感じました。20gあっての55mmとかだと良いとは言えませんが、15〜6gで54mmなら私の中では少し期待してしまいます。逆に還元率の悪いラインもありました。そのラインは早期羽化させてないので、特に問題はありませんが、そういう♀は能勢では使いません。

ただでさえそんなに多く飼育できないので少しでも確率を上げたい、まあ、毎年ハズレラインが多いからこうせざるを得ないんですけどね。
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産卵セットは来週から

2017/04/25 23:37
日曜日はレルさんを偲ぶ会に出させて貰いました。今年に入って毎月葬儀か告別式に出ています。毎年出ても1〜2回だったのに、この1〜3月はほぼ私と歳が変わらない方ばかり、そろそろ身体にガタが出てくる年代ですが、まだまだ働き盛り早すぎます。皆さんも過信は禁物ですぞ。ちょっとでも違和感があれば病院に行かないと、私も余り行きたい場所ではありませんが、鞭打っていくようにします。

さて、書けることもないんですけどね。産卵セットも来週からです。今年もプロジェクトがあるので、自分の分は数日で切り上げて、良さげな分をプロジェクト用に再セットして、万全を期したいと思っています。毎度言っていますが、産む奴は本当に困ったくらい産みます。過去3日セットで20というのもいました。

一方で産まない奴は0もいれば、2週ほどセットして1つ2つというのもいます。平均すると日に3つくらい、よって10予定の場合は3日目安でやっています。なので6月頭割り出しだと、孵化まで3週おくとしてもGW辺りがスタートになります。

最初の2日〜3日セットしてチョイ割りして卵を確認、そこから数日延長するかを決めます。この時点で無精卵かどうかはすぐわかります(ちょっと卵が小さいので)、ただ中には孵化しない弱いラインもいて、この辺は羽化直前まではだいたい生きていて、結局卵を割れないで★になる、こういうやつにも過去かなり悩まされました。こういうのは仮に2〜3割孵化しても弱いので追加セットはしません。

全く産まないのと、無精卵は再ペアリングしますが、産まないのはリカバリー出来たケースは少ないです。早期羽化は成熟待ちというのはありますが、うちでも6月中旬には産んでくれないと間に合いません。今年は早期羽化が日程的に遅れましたが、数が余りいないのでこれは5月下旬のセットで少しとれればという感じ、早期羽化が取れなくても数は確保できるくらいで計画しています。

今年は出だしから10セットくらい組みますので、最初が勝負です。チェックは5月2週目ですかねえ。採れ過ぎも困りますが、たまには焦らない採卵がしたいです。
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中途半端

2017/04/19 23:40
最近はクワよりゴルフを考える時間が長いかも、もう少しで大きな壁を超えそうな予感、まあ、過去何回もそう思いつつ上手くいったためしがないんですけどね。安定性と言いつつ飛距離を求めてしまう。今はボールが上がり過ぎなのでもう少しダウンブローに打ちたい、中途半端にしか練習してないのに高いレベルを求めてしまうから余計上達が遅れる、この辺はクワと同じかもしれません。

幸い4月に異動で来た人がゴルフ好き、今部内にゴルフ好きがちょうど4人、これでラウンドの回数が増やせます。とりあえず6月に入れましたが、まだ少し時間があるなあ、一人でコースに行くのは?と思っていましたが、調べてみると最近は一人ゴルフも多いようですね。比較的近い河川敷コースでレッスン付きラウンドがあり、思わず申し込んでしまいました。プロに見て貰ってダメ出しされたら冒頭の予感はガセだったといことです。

さて、BE−KUWAのヘラ2は、写真を見てやっぱりかという感じでした。胸角が半端ないですね。あれだけで1cm以上稼いでいるでしょう。ですから幼虫時の体重がサイズに比べて軽い、還元率が非常に高い、大きく記録を更新するにはそれがないとダメなんでしょう。

累代を重ねることによって、大きくなるのは周知のことですが、大きな変化には何かしらのブレークスルーがないと難しい、それは体重からではないように思います。体重は増えずに、ブレブレークスルーでサイズが出て、そこから体重で更に伸びる、そういう流れが理想的な感じがします。

体重が乗った個体からでもブレークスルーはあるかもしれません。ですが、サイズが出た時に体重からのサイズか、還元率からのサイズかわかりにくい、オオクワでいえば87、8クラスは今体重から出ているケースが多いように思います。ブレークスルーはそうそう出ないので、人間そこに救いを求めてしまう、結果似たような組合せが増えるように思います。

ある程度大きければいいというのであれば、それも1つですが、今のオオクワギネスのように人と違うことをやらないとブレークスルーは難しいのかなと考えてしまいます。それをやるなら数もいる、こっちも中途半端ですが、しぶとさが私の身上、ゴルフもクワもしつこく頑張ります。
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暴れの傾向

2017/04/13 23:39
ペアリングは粛々と進めています。今のところ怪しい交尾だなというのはなく、♂♀共に活発に動いているので3日は最低かけますが、こういう状況なら余り心配はないかと思っています。ただ、交尾が成立していても生むかどうかは別の話、この2年失敗続きだったので、ここにきてもう少し予備を準備しておくべきだったかとちょっと弱気モードです。

さて、羽化の方は♂はまだまだこれからです。早いものでも3月頭から温度を上げたので、それらはようやく温度を下げたところ、蛹もこれからですね。遅い方は3月下旬から温度を上げていますので、こちらは蛹になるのは早くてもGW明けくらいでしょう。

暴れについてはこのところの傾向として少ない印象です。実は1月から上げている♀はそれなりに暴れています。ただ昨年もそうですが、♂は♀に比べてかなり少なかったです。3月下旬から温度を上げた分は、まだこれからですけどね。

♀の暴れが多い原因の1つは、熟成期間の短さにあると思っています。その前に2ケ月温度は下げていますが、1月から上げているので四季にも合っていませんしね。スイッチが入りにくくて高温、2本返しで劣化も進みますから、暴れが出るのは致し方なしと思っています。

暴れの原因はいくつか考えられますが、最も困るのが遺伝的な問題、中には蛹室も満足に作れない個体もあると思っていて、種親選択時は極力暴れの個体は避けてきました(暴れの多いラインも)。そういうことの積み重ねが少し改善に繫がっている気はします。逆に今年♀で暴れても♂に問題がなければ、遺伝的な問題ではないと考えてもいいかなと思っています。

あと自身で改善した点としてはクイックルワイパー、かなり保湿の状態は良くなっていますので、そこもプラスにはなっていると思っています。ということは、これまで私の管理のまずさでかなり暴れさせていたかもしれません。

大きくなった幼虫の暴れは誰しも嫌なもんですが、多分不全になるような個体は暴れ以前の問題かと、暴れると小さくなる印象は私もありますが、暴れなくても小さい個体は出ます。そういうのは体重が乗っても水ぶくれもあり、小さくなった原因の全てが暴れではなく、栄養を吸収できない問題のある個体、こういうのは弱いので、弱い個体が暴れてしまった、それで小さくなったと考えてしまうことも多いのではないかと思っています。
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2種類の社会人

2017/04/09 22:31
今日はクワの話は無しです。興味のない方はスルーして下さい。私はシステム部門にいますが、業務教育をやれと言われ、この1年仕事の半分近く工数が取られました。とりあえず3つのコースのカリキュラムを考え、テキストを作り、講師もやっていました。

ようやく4月から教育専任の人を貰って、今引継ぎ中です。この3月で定年を迎え再雇用になった人ですが、この人ならと声をかけました。期待値以上にモチベーションも高く、理解力も衰えていない、良い人に来て貰ったと思っています。

私はなぜか社内で講師を任されることが多く、社歴も長いので後輩や引継ぎでいろんな人に教えてきましたが、この人は大丈夫だろう、この人には難しいだろうなというのはほぼ初見でわかります。

新入社員教育では、冒頭に情報⇒知識⇒知恵⇒行動⇒結果の話をします。情報は、ただ聞いた、読んだだけの状態、深く理解することで知識になります。知恵というのは解決策で、本質の領域まで知識を身につければ知恵は出ます。やることが見えるから行動に繫がり、それが結果に出ます。この辺は当たり前のことですが、出来る人が最近減っていると感じます。

実際には基本的な能力、モチベーション、内外向性などの性格、いろいろな要素が関係しますが、知識を身に着けられなければ、その先はないのでやれそうかどうかは、ある程度初見でわかります。

受験勉強でもそうですが、理解しないと応用問題は解けません。社会は応用問題の塊なのに社会に出るとそれが疎かになる人が多いのが今の実情です。それなりの大きな会社だと組織が縦割りで、忙しさの中で周りを見ようとしなくなる、結果やっても得意な範疇まで、それでは新しい問題に対応できません。

理解の概念と理解の方法論は、今回来ていただいた方と完全に一致しました。理解とは情報を線で繋ぐこと、それが深ければより深い知識に繋がります。理解するためには当然聞いただけではダメで、自分の中で再構築する必要があります。それをやった時に見えないところが見え、矛盾点がわかり、更なる質問や調査に繫がる、それを積み重ねることが真の理解だと思っています。

ところが最近は、再構築をしようとする人が少ない、聞いてメモをとっただけ、メモの前に理解、再構築が必要と言ってもわからない、これは中堅以上の社員にも少なからずいます。理解が中途半端で痛い目に合ったこともあると思うんですけどね。諦めている、或いはやっているつもりでいる、そういう人が増えています。

そういう人を変えるのは相当難しいです。表題で2種類の社会人というはそれが出来る人と出来ない人、中途半端な人もいますが、最後どちらかに寄ると思われます。現実社会では出来ている人が出世するわけでもないので、出来ない人が上司になると部下も勘違いします。

専任担当が来て貰ったとはいえ、教育は緒に就いたばかり、これがダメな人が多いと同じ失敗を繰り返し、会社が疲弊します。何か良い方法はないですかねえ。
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川西の自ブリはホワイトアイくらい

2017/04/02 23:36
最近は皆さんのブログにもお邪魔出来てなくて申し訳ないです。3月に入れば少しは時間もとれると思ったんですけど昼休みも時間がとれません。いろんな案件が入ってきます。最近はお客様より仕入先、M&Aしたり、事業を切り売りしたり、売上は増えないのに仕事は増える、現場も大変ですが、決まらない状況も多く、結論が出ないまま時間が過ぎるのは精神衛生上も良くないです。

虫友さん達も全般的に忙しそうですね。プレ金とか言いますが、恐らくどこも人手不足、それでいて求められる仕事は難易度が増し、若手の育成もままならない、定年までバタバタするような気がします。

今週からペアリングをやるので、まず羽化した♀を虫家の外に放り出して場所を確保しました。半分くらいは羽化していると思いますが、外からわかるのは4割くらいですねえ。空いたのは1台とチョット、私はコバシャ中を中心に使いますが、場所がないので今年は小も使うことになりそうです。今日は♂だけセット、♀は明日からセットします。

♂の精巣の状態はちょっと気になっています。新成虫とはいえ精巣って去年の秋には出来ているのかな?それは残っているんでしょうか。今までやってて違和感はないんですが、今年は使わない可能性の高い♀を使って1発目の交尾をさせてみようかなと思っています。元気もりもりでの事故も避けたいところですしね。

時期ですので組合せを発表される方も多いですが、まだ組合せはちょっと迷っています。ただ川西は去年の新成虫の出来がよくないので、84mmと86mmを補強しました。特に86mmは2本目の交換が33g台、♀も13gくらいで大きいのが出ています。顎は短いですけどボディが長い、かっこいいとは言えませんが、どう化けるか楽しみです。

経過の良い昨年の806も使おうかちょっと迷っていますが、あとはコラボとホワイトアイを少々、♀もこれまでになく優秀なので楽しみです。川西は自ブリが昨年全滅状態なんで、いつもだったら全部自ブリと混ぜるますが、今年はそれが少ないので期待できるかもしれません(笑)。

ホワイトアイもそろそろ結論を出さないといけない、WBなら80UPしますが、WWはなぜか大きくならない、小さいホワイトアイなら誰でも出せる、中途半端にやってもダメなら、方向性は絞るべきなんでしょうね。
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弱い個体は避けたいが

2017/03/26 23:17
書けることがないんですが、週1回は何とかキープしたいと思っています。来週からペアリングの予定なので今週は早期羽化を除いて♀のエサは無しでです。どれくらい効果がるかわかりませんが、まあ♂が怒って挟まなければというくらいにしか思っていません。うちでは事故は2〜3年に1回、毎年20以上はペアリングするので、確率としては2%あるかないか、でも後悔は極力したくないですしね。

先週書いたプロジェクトルームの「おんどとり」の動作不良ですが、見ためwifi、本体共に問題ありませんでした。結局wifiの電源を入れ直して再設定したら無事復旧しました。うちでもwifi2台使っていますが、たまにwifiが上手く動かない時があり、だいたい電源を入れ直すと復旧します。何かのタイミングで切れるとダメなようですが、ちょっと電波の入りが悪いのでその辺が影響したのかもしれません。

さて、今のところ種親は元気ですが、補強個体がたまに落ちてしまう時があります。特にG系は怖いです。♀1くらいならまだしも、♂が落ちるとショックは大きいです。昔は今ほど安くはなかったですしね。G系に限らずインラインの個体は長生きしないケースが多いです。成虫から丸2年持たない個体は、弱い個体でしょう。

それがどれだけブリードに影響するかは何とも言えませんが、残った子供の成績が良かった記憶がないです。うちの当たりラインの少なさを考えるとそれだけが理由だとは思いませんが、同じような成績のラインがあったとすると、優先順位は下げちゃいますね。

最近はアウトが主流ですが、ほとんど同系統の中、能勢で言えば847系が多いので必然的に血は近くなりやすい、以前より平均的に寿命は短くなっている感じはします。私は極力血を離すようにはしていますが、離せば大きくなるわけでもなし、完全なアウトしたからといっても長生きするわけでもないというのが今の印象です。

そもそも大きいことを優先して種親選択をしてきてますからね。大きいことを理由に選んでいくと強さとか他の要素が相対的に弱くなるのは致し方のないことかもしれません。でも強さもわかり辛いんですよね。結局次の世代を見てみないと何とも言えない、そこから絞るというのは難しいことですが、何も考えないよりはベターかなと思っています。
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あと2週間

2017/03/20 22:30
この3連休もいろいろありました。土曜日はゴルフ、1ケ月前よりは良くなりましたが、ハーフで今の年齢くらいといったところ、パー2、ボギー5と悪くはないんですが、無駄なOBや1ペナが多いです。力を抜けと頭に言い聞かせながら、インパクトの時には忘れてますね。コースは平たんではないので、そういうところでも余計な力が入る、もう少しコースに出れば良くなるかなあ。今の感覚を忘れないうちに次は5月くらいにセッティングしたいと思っています。

日曜は、プロジェクトルームの温度を上げると同時に様子を見てきました。まだ交換から2ケ月も経っていないので、状態はそんな悪くはなさそうですが、余り食べている感じもないです。きのこは少し出ている程度、それなりに管理は上手くいったと思っていますが、気温にも恵まれました。春一番以降気温は上がっても17〜8度だったので、比較的部屋の温度は安定していたと思います。3月って年によっては結構暑い日もあるので、来年はこう上手くはいかないでしょう。少し時期を早めたいな。

プロジェクトルームは「おんどとり」で常時室温と湿度を計っていますが、ちょっと失敗、電源コードが抜けたのか計測が止まってました。そうそう抜けるはずもないんですが、家に帰ってから気が付きました。来週もう1回行ってきます。

そして日曜は、お通夜にも行ってきました。もうかれこれ20年近く前一緒に仕事をした方で、最後会ったのは10年近く前、仕事の出来る方でした。脳梗塞だったそうです。今年に入ってから私と同年代の方の葬儀、通夜に3回行ってます。そろそろ病気の出始める年代ではありますが、家族もいますしねえ。無理は禁物、そして兆候を見逃さず病院に行く、皆さまにも意識していただきたいです。

クワの方は早期羽化♀も少しエサを食べ始めました。ここから2ケ月はかかると思うので少し日程的には遅れますが、とりあえず予定通り、あと2週間したらペアリングを開始します。うちの♂VIP群もそろそろ温度を上げていきます。いよいよですね。そういえばまだ組み合わせ決めきれてなかったな。今週は京都出張だし、行き帰りでじっくり考えてきます。
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補強は還元率重視

2017/03/12 23:56
来週ゴルフコンペですが、あと1ケ月準備期間が欲しいところです。安定させるために微妙にフォームを調整している段階で、まだ自信がない、手首の返しもまだスムースではないです。まあ、場数踏まないと力みもとれないし、練習のつもりで行ってきます。

さて、今は毎週日曜にクワの様子を見て、種親のエサを入れ替える程度です。今年の種親のうち、通常の新成虫は28度くらい、早期羽化は元々遅れ気味でしたので仕方なく30度くらいで管理しています。ようやく4頭中1頭が食べ始めたところ、通常の新成虫は全部食べ始めていますが、やっぱりギリギリですねえ。4月から順次ペアリングをやる予定ですが、虫家に空きがないです。

♀は正月から温度を上げ、蛹もだいぶ増えてきましたが、本格的な羽化は3月下旬からでしょう。4月頭から1台は空けないといけないんですが、とりあえず♀を虫家から放り出すしかないですね。

補強の方はここ数年では最も力が入りましたが、川西は過去にないレベルの種親になりました。能勢はいつもの+αくらいでしょうか。プロジェクトの方もあるし、いつも予定通りには採れてないので、この辺は全部終わってから改めて発表します。

最近全ラインの結果を発表している方が少ないので、補強は同腹最大個体が目安になっています。たいぶ値段も下がってきたのでとりあえず試してみてという感じにはなっていますが、私は事故のないラインを重視しますので情報からある程度読みますが、あとは次世代を見てみないとわかりません。今はそこから絞っていくしかないという感じです。

もう1つ今年の補強の半分以上は幼虫体重から見て還元率を重視しました。特に川西は体重だけでは大きくなりませんからねえ。この選択が正しいかどうかはわかりませんが、40gを超えて87とかでは多分それ以上体重が乗ってもダメなような気がします。還元率の良いラインと体重の乗り易いラインを掛ければ良いというものでもないとは思います。ただ選択肢が限られる、結果的にそういう組み合わせになるかもしれません。
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今の菌床の状態

2017/03/05 22:52
今年は最後の交換を全て1月に入ってからで、まだ早いもので2ケ月ですが、今見る限り比較的良い状態をキープしているように見えます。具体的に2ケ月経った菌床はこんな感じです。
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私は全部クイックルワイパーまたは類似品を蓋と菌床の上面の間に挟んでいます。菌床の状態が良いと菌糸はクイックルワイパーまで侵食します。まあ、セットするとすぐにかなりの水分を含むので特に不思議はないですが、元々掃除用なので抗菌処理はされているはずです。恐らくそれでカビは出ませんが、きのこ菌はカビより強いのか、特に問題は出ていません。
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少し剥がすと、ペリペリっとくっ付いた状態です。多少きのこは出ますが、部分的で、何も入れない状況だと全体的に細く伸びるような実体が見られることが多いですが、そういう生え方はしません。理由はまだ良くわかっていませんが、1つには温度差が小さくなること、もしかすると多少抗菌作用で抑えられているかもしれません。

菌床の上面は綺麗なもんで、パッと見、買ってから余り経っていないように見えます。その点から抗菌作用が仮に影響があるとしても、菌床の中にまで侵食するようなことにはなっていないと思います。

元々カビ対策ではじめたクイックルワイパーですが、それだけでなく、保湿効果もかなりのものです。うちは虫家ですが、少し扉のすき間を作って空気を入れるようにしていますので、余り湿度は高い方ではありません。その中で2ケ月という期間でこれなら、劣化対策としてもかなり有効だと思っています。

私の中での劣化の定義は、菌床の加水分解のレベルが落ちた状態、当然時間の経過により落ちますが、雑菌によるもの、乾燥によるものでその期間は短くなります。我々ブリーダーは自然劣化はともかく、それ以外の要因で劣化が進まないようにするのが管理ミッション、元々菌の弱いもの、水分過多のものはより劣化は早くなると考えられますが、それは選択眼の問題で管理の問題ではないでしょう。

今年の菌床はハズレらしい、ハズレがないので真っ当な状態なら影響はないですね。今のところプラス効果のみでマイナス効果は感じませんが、少し気になっているのは酸素濃度の問題、余計なものが水分を持って蓋の中にありますので、多少瓶内の酸素濃度は落ちるかもしれません。そこがクリアになればもっとお勧めできるんですけどね。
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温度の状態

2017/02/26 22:01
最近膝の調子が今ひとつです。痛みというほどの状態ではないですが、正座で少し張りがあり、足組みも短時間、また寝る時も膝の皿が布団につくようだと少し痛みがあり、気を使いながらの状況です。歳の所為もあるんですが、歩くのは会社の往復、土日も近所の移動はバイク、これでは弱くなりますね。今日から少しジョギングすることにしました。ただやれるのは土日くらい、忘れそうです。

さて、幼虫の方ですが、♀は温度を上げて約2ケ月、順調に蛹になっているのもいますが、まだウネウネしてるのもいます。温度を上げるタイミングが早いので仕方のないことだと思っていますが、4月になったら強制羽化させます。虫家に空きがあれば、分けて管理しますが、今年はその余裕もないので、4月以降ダメなのはマットに入れて、何とかセミ化は防ぎたいと思っています。

♂の方もVIP群以外は温度を上げ始めました。毎度のことながら次のシーズンのために7台は空けないといけないので...今年もなんだかんだでギリギリの日程でやっています。残りはあと半月くらいで引っ張ります。昨年は4月から温度を上げたのもいましたが、3月と4月では反応はかなり違うように見えます。体内時計でしょうか、やっぱり4月の方が反応はいいです。

大型幼虫は早めに羽化させる方が良いとの意見もありが、今年は投入も遅れましたしね。早めに上げるくらいなら私は冬をしっかり落とします。20度でもセミ化はないよという人もいますが、累代がそれなりに進んだとはいえ、1月から温度を上げている♀の反応の悪さを考えると、やっぱりある程度幼虫期感がないとスイッチは入りにくいように感じます。

来シーズンの♂も起こし始めました。今は20度です。段階的に部屋の温度を上げていきます。♀はもう28〜9度くらいで管理していますが、新成虫で食べているのが8割方、早期羽化はまだまだですが、ここまでは想定通り、産むかどうかはわかりませんけどね。

補強もほぼ終わりました。今年はかなり川西に力が入っています。今まで数の制約で出来なかったことを、プロジェクトの中で出来ればと思っています。採卵が下手なんで詳細は投入してから発表します。
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Pルームの温度管理も正念場

2017/02/19 21:52
金曜日は恐れていたことが...首都圏で春一番、この時期あるんですよねえ。プロジェクトルームが20度くらいまでいっちゃうのではないかと危惧していましたが、何とかなりました。朝がまだ5度を切っていたからでしょう。

2月の春一番はよくあります。昨年も2月14日に24〜5度になりました。今は18度前後でエアコン暖房で管理していますので、そうなると一時20度を超え、翌朝はまた18度になるので、きのこは避けられないだろうと思っていました。

とりあえず今週は乗り切りましたが、明日も18度くらいになるようですね。そして3月は三寒四温、20度を超える日が何日か出てくるので、あとは温度を上げるタイミングをどうするか。中旬の予定ですが、あとは様子を見ながら上げ時を判断します。ただそのタイミングに行けるかどうか、リーマンなのでそうそう都合よくはいきません。

今回の冬温度は交換後17度に下げて2日後に1度ほど上げています。うちのやり方ですが、こうした方が少しキノコの発生を抑えられます。昨日様子を見てきましたが、まあ多少は出ているものの、許容範囲でした。交換直後に温度を下げるのも方法です。交換時の暴れで菌床がキノコどころではないんでしょう。

気温が低く安定している冬日の温度はコンマ5度の範囲に治まります。結構エアコンのON、OFFはありますし、OFF後のONまでちょっと時間がかかりますが、サーキュレータを2台回せば何とかなります。

加温しつつ、温度が上がれば冷房に切り替えてくれるといいんですけどね。エアコン以外にヒーターはありますが、流石に気温が5度を切ると今の部屋では対応できません。

問題はその先もあります。3月中に温度を上げるとして、最初エアコンは暖房モード、今度はいつ冷房モードに変えるか。5月になると30度くらいの日もありますからね。最低気温が10度を超えてくると、ヒーターとの併用が可能ですが、GW過ぎが正念場かなと見ています。
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早期羽化失敗

2017/02/16 00:12
先週のゴルフ何も書かなかったというのは、そういうことです。ただ自分としては手ごたえは感じています。当たれば飛びました(笑)。今の飛ばすためのスイングで安定させられるか?歳もあって簡単ではないですが、こうやれればというのはあります。あとは実践経験、コースは平坦ではないし、小技はコースでないと身に付かない、今年は6回コースに出ることを目指します。

さて、早期羽化個体を掘り出しましたが、全然ダメでした。今年は8♀セットし、ある程度の期間30度オーバーもやりましたが、結局無事羽化したのは3頭、☆も出た一方で、全くスイッチの入らなかった個体の方が多かったです。(温度は)高ければいいという訳じゃないですね。

一方でテツさんに話を聞くと、私のイメージと違って川西は温度を上げると早期羽化し易いとのこと、テツさんは全般的に低めの温度で飼育されるので累代の飼育温度によってもこの辺は変わってくる?

ただ、高い確率で成功させている人もいるので何らか私のやり方に問題があるんでしょう。思いつくのは酸欠、虫家に空きがなく、狭い保冷温庫に入れていたので少し影響したか?今回は添加剤強めの菌糸瓶がよかろうとKSP中心に使いましたが、それも合わなかった?うちはそんなに高めの温度管理はしていませんが、能勢も反応が悪くなっている、なんででしょう。

話は変わって、うちでも55UPの早期羽化個体が出てきました。実は通常飼育でも出したこと無かったんですけどね。1本目から20gを超えていた川西でしたが、今年どうしても使いたかったラインなので良かったです。

これ以外にも今年川西は20UPがいくつも、そこまで♂が大きくなっているわけでもないので傾向としては良いとは言えないと思っています。うちはアウトなんでこれまでは体重が乗りにくかったのですが、周りの川西が圧倒的に大きくなってきたことで少なからず影響を受けているように思います。

まあ、現時点では川西は体重が乗らないと大きいのが出ないので(体重が乗ってもしょぼいのは出るけど)、体重を乗せながら種親選択で形状の改善を図っていくしかないと思っています。川西はこれまで自己ブリより大きい里親の血は入れないようにしていましたが、プロジェクトで刺激を受けましたし、そうも言ってられなくなりましたので、本格的にG系の血を入れ直すことにしました。

勿論体重や大きさだけで良い結果になるとは思っていないので、事故の多いラインは大きくなっても外すとかある程度絞込みが必要、それは自己ブリだけでは難しいので、ある程度多様性を持たせながらやりたいです。補強はちょこちょこやっていますが、早期羽化失敗したので♀はもう少し欲しいところです。
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来シーズンスタート

2017/02/12 22:46
自分では引き摺らない方だと思っていましたが、趣味仲間というのはまたちょっと違いますね。会うのは年に数回、でも気軽に話せて、馬鹿話が出来て、ブログのやり取りもあって接点は多く、いつの間にか自分の中で近しい存在になってました。クワ作業は年中行事なので、ちょっとしたことで思い出します。うちには今プレモルもあって飲んではまた思い出しますわ。

ブログを書いても思い出しますが、思い出すのはともかく、引き摺るのはよくないので、今日からブログもこれまで通りやります。そのうち偲ぶ会はやりましょうね。

さて、プロジェクトの交換の結果は私の口からは言えませんが、期待値ほど伸びていないです。原因は定かでないので何とも言えませんが、自分の中では不完全燃焼で、新年会では来シーズンもやろうという方向で話が進みました。勿論同じでは面白くないので新たな切り口を入れて、3産地は外せないと思っています。

交換も終わったのでそろそろ来シーズン準備、種親♀を起こし始めています。ここ数年採卵に苦しんだ原因の1つであろう♀の冷蔵庫保存はやっていません。♂は影響が見られなかったので2年目も使う場合は、延命策の一環としてやっています。いずれにしても♂はすぐ臨戦態勢に入るので起こすのはもう少し先です。

♀の冷蔵保存は諦めたわけではないです。今年は一部羽化後1ケ月程度、後食前に寝かせて状況を見てみたいと思っています。そして12月くらいから起こす。そうすると早期羽化のような好結果に繫がらないかとの期待はあります。ただ12月だと虫家の空きがないんですよね。暖め続けないと意味がないので、何らか対策は考えます。

一昨年あたりから新成虫へのエサをだいぶ減らしました。特に昨年は死なない程度に月1くらいにしました。卵管などの詰まりがあるかどうかは推定の域を出ませんが、成熟を少しでも抑えるためです。私は飼育場所の確保のために3〜4月くらいに♀を羽化させるのでなかなかエサ無しというわけにもいきません。

エサを減らすと比較的早く冬眠後の後食が始まりますが、ただ食べ初めても臨戦態勢に入るまで2ケ月近くはかかると見ています。そうすると4月にペアリングするにはこの時期になります。まあ、まずは結果ですね。今年は6月中に全て投入できるように頑張ります。
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交換終了

2017/02/03 23:24
交換終了しました。前述の問題もありましたが、まあ、こんなもんでしょう。元々自前の種親はそんなに体重が乗ってなかった、体重を乗せる今主流のやり方にはなってないです。来シーズンはもう少し体重重視のラインも考えてみます。

今年の結果の振り返ってみると、伸びないものは伸びない(食べてない)、逆に1本目ダメで2本目でグンと伸びるのもいた、そして気になるのが同ラインのバラツキ、極端に状態の悪い菌糸瓶はなかったので思い当たるのは虫家ならではの問題、1本目は少し扉を開けて酸素濃度が落ちないようにしましたが、2本目以降は温度と湿度を安定させるために扉をほぼ閉め切ってました。

閉め切ると管理温度にもよりますが、酸素濃度は2〜3%落ちます。今回オアシスでもほとんど食べていないのがいましたので影響を感じた次第です。これまで影響が出たように感じたことがなくて甘く見ていました。来年はを少し温度低めにして、少なくとも2本目まではしっかり空気を入れたいと思っています。

産地別に見ると、川西は自分としては上々、種親も小さいので予想していた結果より良いです。コラボの4番が安定していますが、5番もまずまず、極端なバズレが無いのは嬉しいです。

気になるのは能勢、全般的にバラツキが目立つ、食べていないのも多かったので酸素を疑っていますが、虫家でも自作筐体と標準モデルがあり、自作筐体は空気が入りやすい、標準モデルの方が小さいのが多い気がします。また、自ブリ個体は虫家で大きくなったのが種親として残るので、多少の酸欠にも耐えられる、そういうのもあるかもしれません。

KSPは今シーズン初めて使いましたが、全般的に伸びてないです。暴れも少々、状態は特に問題なさそうだし、酸素以外の要因としては多少慣れの問題もあるかもしれませんし、うちの飼育環境に合う合わないもあるかもしれません。いずれにしても1年ではわからないので来年も使って確認します。

幼虫管理表は掲載の通り、もう30UPで黄色は時代に合わないですが、今シーズンまでは従来通りとします。来年は状況にもよりますが、35UPから黄色かな。35UPが少なかったら変えないかもしれません(笑)。
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秤が...

2017/01/31 23:50
土日はほぼ予定通り、プロジェクトルームからの帰りがけ人身事故で電車が止まりましたが、他の路線で何とか4時には帰り着きました。間借りしていた自己ブリ分は♀が多かったです。同定ミス(汗)。言い訳になりますが、うちではこれまで20gの♀が出たことなかったので、よく見ずに決め付けてました。数が少なく♂が採れなかったラインなので尚更です。

その川西ラインはダメラインだと思ってましたが、種親の可能性が出てきました。♂が採れなかったので何とも言えませんが、次世代で体重を乗せるには良いかもしれません。あと残りは10本ほど、今年も40UPは難しそうですね。自宅分も主だったところは交換しましたが、届かない、残りは余り食べていないようなのでダメでしょう。

土曜日ほぼ掘り終えようとしたところで、計りが何かおかしい、見た目より体重がないし、何秒かおいておくと値が変わる。100g分銅を乗せると96g?電池を換えて再調整すると36.7gのスプーンで1.7gほど少なかったことがわかりました。アララ...いつから影響が出ていたかわかりませんが、まあ、体重が多めに出てなくて良かったです。皆さんも注意して下さい。

体重が乗る方がワクワク感がありますが、ここ3代のギネスを見てもわかる通り、40UPから出ているわけでもない、縦に出る素質というか、体重以外の要素が必要だと思っています。40UPもかなり出るようになってきましたが、そこからある程度の確率で90UPするようになるにはまだもうちょっと時間がかかる?今はまだ体重の増加に身体がついてきていないような気がします。

昨シーズンもうちの幼虫体重は今いちでしたが、還元率も良くありませんでした。まず蛹時点で良くない、これが悪いといくら体重が乗っても意味が無いです。こういうのはハリボテ個体、栄養吸収の悪い個体で、遺伝的な問題が多いと見ています。逆に蛹体重が乗りすぎて不全になるケース、これも遺伝的に問題があると見ています。

蛹体重に対する成虫サイズの還元率は、素質+形状、言い換えれば血統+運、うちの川西とYGでは同体重の蛹で2mm以上異なってきます。ただYGの中でも血統差や個体差があり、27g程度の蛹でも88UPは出ると考えています。一方幼虫体重があって大きくなるのは蛹が40gを超えて88UP、感覚的には、89UP以上は両方の要素がないと出ないと思っています。

体重が乗れば私も嬉しいですが、気になるのは蛹体重です。私のように掘る人が少ないので情報不足、恐らく全般的に体重が乗ったラインでも蛹時点の還元率にはかなり幅があると見ています。そこである程度還元率があって、縦に出る素質があって、かつ形状も良い、こうなると数がないと難しいです。もう少し蛹で掘ってくれる人がいると、この辺も見えてくるんですけどね。
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