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オオクワおっさんの星
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す〜やんと申します。このプログは主に私のオオクワガタの飼育日誌・飼育記録・それから独断と偏見の飼育論です。以前は国産カブトムシやミヤマクワガタも少々やってましたが、08年からオオクワガタ、形状の好きな川西産だけやってきました。10年から能勢にも参入しました。そんなに飼育数は多くないので、この2産地が限界ですね。記事は主に幼虫飼育に関する内容になると思いますが、日頃飼育をしながら感じた点を素直に書いていきたいと思っています。独りよがりな内容が多く、お見苦しい点も多々あるかと思いますが、ご容赦下さい。

最近はネタ切れで、マンネリ化していますので、週に1〜2回子供に対する教育をテーマに書く時もあります。興味のない方は無視してやって下さい。

【11−12シーズン幼虫管理表(1月12日現在)】
以下は幼虫管理表(幼虫飼育データ)です。♀にはピンクの網掛けを行い、30gオーバーの♂は黄色の網掛け、♂27gオーバー、♀13gオーバーで色字にします。JPGファイルで少し細かいので、クリックして最大限拡大して見て下さい。
1.川西(ホワイトアイ含む)
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2.能勢
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注)過去の幼虫管理表はスペースの関係でブログに移しました。ご覧になられる場合はお手数ですが、画面右側のテーマ欄で、「旧幼虫管理表」をクリックして下さい。

検索キー:冷やし虫家、飼育温度、温度管理、湿度管理、換気、菌糸瓶、菌糸ビン、Dゴールド、Gゴールド、正宗、村正、ドルビーインセクト、マツノインセクト、ホワイトアイ
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驚きも糧

2012/05/19 22:49
虫家を空けるために新成虫の掘り出しを始めましたが、♀の羽化が全般的に遅いです。幸いセミ化個体はまだ出ていませんが、まだ蛹しているのが...最後は強引に空けますが、今年は数が多いのでかなり混乱しそう、私は♀でそんなに苦労したことがないので不思議です。

一方♂は蛹化に関しては順調なんですけど、蛹還元率は今ひとつ、期待の川西1番も前蛹や蛹を見る限り、そう大きくもなさそう、今年も厳しいか、83mmはなんとかしたいんですが、川西はここから難易度が全然違います。

能勢も今のところコレという個体は出ていませんが、エッ!という個体が1頭、失敗ラインと興味の外だったんですが、24.2gが出ました。驚くべきはその還元率、この個体幼虫時に25gしかありませんでした。これだからブリードはやめられませんね。

3本目で伸びた?多分違うでしょう。2本目で伸びなかったんですね。もう交換時のことは覚えていませんが、多分暴れが入っていたのでは?それがなければ30gあったと見るのが妥当だと思います。兄弟で30gあった個体より大きい、順調さを欠いた中でこういう個体が出るのは嬉しいだけではなく、素直に面白いですね。結果は求めますが、それだけでは面白くない、驚きは重要でしょう。
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微調整

2012/05/17 20:38
都合6セットほどチョイ割りしました。全部卵は確認出来ていますが、やっぱり差は出ます。1つ材が柔らか過ぎたのか、齧ってばかりで卵が少なそうだったのは、とりあえず2日ほど延長します。

もう1つ判断に困ったのが、能勢のあるラインで、割っていくと最初潰れた卵を2つ発見、更に割って他に卵を2つ見つけましたが、正常な卵かどうか気になりました。うちは産卵期間が短い、それでいて潰れている?たまたま親が卵を傷つけた可能性もありますが、もう1つ疑っているのは無精卵です。

私の持論は以前申し上げましたが、遺伝的に弱くて孵化率が悪い場合、孵化直前でダメになるケースが多い、実際頭のようなものが見えてダメだったケースが多々あります。産んでから数日で潰れた卵は、ちょっとこれとは考えにくい、無精卵はすぐにカビや微生物の影響を受けると考えられるので、早めにダメになる卵は無精卵の可能性が高いと見てます。

期待のラインなので無精卵なら再ペアリングしますが、リスクもありますし、まだ時間はあるので、あとの2つの卵の様子を確認してからにします。無精卵なら長期間もたないと思うので1週間以内で決めます。

焦せるつもりはありませんが、再ペアリングから始めると時間がかかるので、見えたところは早めに手当てしておきませんとね。こういうのも早めにわかるので短期セットはお勧めなんですよ。
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そろそろ忙しく...

2012/05/15 21:59
残念ながら先日のホワイトアイ期待の個体は、黒目でした。結構早めにわかるんですね。残念ですが、これはこれで種親で使うと思いますし、今年の再セット分で頑張って貰うつもりです。

産卵セットを組み始めましたが、結果がわかるのはだいぶ先のこと、今焦っても仕方がないので、6月になって取れなかったら焦ろうかというぐらいの感じでいます。チョイ割りしても、何個かわかりませんし、孵化しない可能性もある、こればかりは割ってみないとわかりませんからね。

今年はしっかり菌糸カスをとっておきましたので、加水、皮を剥いたら、ご覧のように半日〜1日程度浅漬けしてからセットを組んでます。だからどうってことはありませんが、なんとなく安心できます。
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羽化も始まっていますが、まだ先に温度を上げた小さめも個体だけで、まだ80mmの姿すら見ていません。本格的には来月後半からですね。相変わらず蛹は掘っていますが、今のところ83mmを狙えそうな蛹も出てないです。まあ昨シーズンは体重が乗った個体は少なかったですけど、1つ2つは良いのを出したいですね

先に仕込んだ分割り出しも週末から開始、そろそろ他の成虫も起こさないといけない、そろそろ忙しくなってきました。
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微妙に調整

2012/05/13 22:35
掘ってみないとわからない個体もいますが、予定通り5月中にはほとんど蛹化は終わりそうです。♂は投入時期の違いで、温度を上げる時期が1ケ月以上違っていますが、最後3月下旬に温度を上げ始めた個体群にようやくはっきりした前蛹個体が出てきました。

今年は例年に比べ心持ち蛹化促進温度を低めにしました。25度台から虫家によっては26度を少し超えるくらい、印象としては少し低かったかな?という感じです。蛹化時の反応は個体差もありますが、暴れるような個体は私の中では蛹化しにくい個体、こういうのは温度がもっと高くてもダメなものはダメですが、やはりもう少し高い方が安心感があります。

私は前蛹化が進んでくると、少し温度を落としますが、今年は♀の状態が良くなくて、セミ化直前の個体がいくつか出てしまいました。こういう個体は温度を下げると余計にダメですが、♀は中がわかりにくいので個別調整が難しい、♀は別にサイズを狙っているわけでもないので、もう少し高めに引っ張るべきだったかな?と感じています。

蛹で24度未満にすると中型♂でも羽化まで1ケ月ちょっとかかります。この辺が良いかどうかはわかりませんが、個人的な感覚では1ケ月あれば十分、後のスケジュールにも影響するので24度台で十分ではあります。ただ、これでも反応の悪い個体にはちょっと低い、そう考えると温度を24〜6度の間で上げ下げして、高い温度を活用するのも方法ではあります。

24〜6度で毎日上げ下げしていけば平均して25度前後という感じになりますし、来年はこの辺で上手く調整しようかと思っています。
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前蛹から蛹の体重変化(まとめ)

2012/05/11 08:45
まだ、もう1頭前蛹で掘ろうか迷っていますが、既に掘った9頭は蛹化していて、傾向も基本的に変わらないので、この辺でまとめておきたいと思います。折角なので全データを公開します。途中から複数回前蛹で測定し始めたので前半のデータはプアですが、感覚的に傾向は変わらないように見えます。

AT82×九頭竜48 bQ
交換時 12/03 23.2g
前蛹   ?/?? 20.3g
蛹    3/22 19.6g(▲0.7g 還元率84%))


ホワイトアイ2番   bS
交換時 12/27 25.9g
前蛹   ?/?? 21.4g
       ?? 20.8g
蛹    3/26 20.3g(▲0.5g 還元率78%)


川西2番  bU
交換時  1/29 27.1g
前蛹   ?/?? 22.0g
蛹    3/26 21.2g(▲0.8g 還元率78%)


川西3番  bP5
交換時 12/27 25.9g
前蛹   3/28 21.4g
       30 21.2g
     4/01 21.1g
       03 20.8g
       05 20.6g
蛹    4/08 20.3g(▲0.3g 還元率78%)


川西2番  bP4
交換時 12/17 30.4g
前蛹   4/03 23.4g
       05 22.9g
       08 22.2g
蛹    4/12 21.7g(▲0.5g 還元率71%)


川西3番  bR
交換時 12/09 32.6g
前蛹   4/08 26.1g
       11 25.9g
       14 25.6g
蛹    4/18 24.8g(▲0.8g 還元率76%)


能勢1番  bP3
交換時 12/17 31.7g
前蛹   4/14 23.4g
       18 22.7g
蛹    4/24 22.0g(▲0.7g 還元率69%)


川西1番  bQ
交換時 12/22 31.8g
暴れ交換 3/31 30.2g
前蛹   4/21 25.9g
       24 25.4g
蛹    4/29 23.3g(▲2.1g 還元率73%)


能勢1番  bP7
交換時 12/22 32.0g
前蛹   4/24 23.8g
       27 23.4g
     5/03 23.0g
蛹    5/08 22.4g(▲0.6g 還元率70%)

まず、前蛹期の体重変化ですが、ご覧の通りシワシワになり始めてから体重が徐々に減少、概ね1〜2日毎に0.1〜0.2gずつ減少している感じです。掘った時期が多少違いますし、必ずしも同じタイミングではないので多少減少幅の大きい時もありますが、まあ同じ傾向が出ていると言って問題はないでしょう。シワシワになってから蛹化までの期間はだいたい10日〜2週間、その間に1g前後体重を落としているようです。逆に言えば、還元率の悪い個体も基本的にシワシワになるまでにかなり体重を落としてることになります。

蛹化時のロスについては、蛹化直前(4〜5日前)に測定したものについては、だいたい0.5〜0.8gの体重減少、これは糞1つ分、更に蛹化の直前に水分を排出している可能性も高く、ほとんど薄皮1枚と考えていいでしょう。但し、ご覧の通り1頭だけですが、2g落ちたものもいました。これは現時点では何とも言えませんが、全体的な傾向としては蛹化時のロスはほとんどないことが読み取れます。

35gを超える大型幼虫は現時点では何とも言えません。減少幅がもう少し大きくなるかもしれませんが、今年はそのレベルがいないので(笑)...また1頭だけ蛹化時または直前に大きく体重を落とした個体も気になります。人工蛹室は10ケありますので、来年も引き続き検証は続けます。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 6


そろそろ産卵セット

2012/05/09 23:30
今週末で一応ペアリングは終わります。能勢で1ライン♀の元気でないのがいて見合わせていますが、あとはこれからの産卵セットの状況を見て追加でペアリングするかどうか考えます。

ペアリングの感触は悪くないです。どれもエサ食いが良く、♂♀共活発に動いていたように感じられました。今年は極力ゆっくり種親を起こしました。いつもなら早々に26〜7度にもっていくんですが、上げても25度未満の状態(ペアリングは27度まで上げてましたが)、それが良かったどうかは来年以降も見てみないとわかりませんが、来年も今のやり方、スケジュールでいこうかと思っています。

体内時計と言っていいかわかりませんが、自然界でも恐らく2ケ月以上掛けて気温の上げ下げの中で起きてくるでしょう。短期間で起きてくる個体もいますが、確率を上げるためには時期が重要で、体内時計を狂わせるような急激な温度の上昇も良くないような気がしています。常温でも5月になればかなり起きてきますしね。

先の緊急セット分は別にして、割り出しは6月2日スタートと考えています。そこから逆算するとそろそろ産卵セット(私は産卵セットが3日前後なので3週間あれば割り出し可能)、4月中にペアリングが済んでいる個体から始めます。割り出しが集中するのも困るのでとりあえず毎週4セットくらいずつ、やっていこうかと思っています。こうすることで今1台しか空いていない虫家も有効活用できます。でも、これは私のように産卵期間が短いから出来る芸当で余り参考にはならないかな。 
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出るか80mmホワイトアイ

2012/05/07 22:12
連休後半は旅行に出ていました。このところ東北方面中心でしたし、今回はかみさんの選択で初めて西伊豆に行きました。ご覧の通り綺麗な富士山を見ることが出来まし、料理も良かったです。沼津から船で移動しましたが、4日は風が強くて少し荒れていて、波しぶきで子供達はビショビショ、まあ、楽しそうにしていたので正解でした。
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一方で今東海地震が起こったらと気にしてしまいました。私が行ったところは平地部分が小さく、すぐに避難可能だと判断、チェックするのが正解ではあるんですが、気にし過ぎると楽しさも半減、余り地震をうるさく言うと、観光客が減るかもしれませんね。そういうところも気になってしまいました。

帰ってみると期待の幼虫が蛹化していました。ホワイトアイ系の最大体重だった個体で、最後暴れましたが、何とか蛹で24gをキープしてくれました。ご覧の通り頭部は小さめ、お腹も間延びしていますが、24gの蛹なら十分80mmは期待できます。ただ、以前申し上げた通り、このラインはホワイトアイの確率が50%、あとは運を天に任せるだけです。
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蛹後半になると目が黒く色づいてきますが、ホワイトアイならそうならない、2〜3週間でその辺も見えてくると思います。あとの個体はたぶん難しいと思いますが、このラインなら数がいれば80mmは出るでしょう。前蛹が大きかったので今年も再セット、これがダメでも来年チャンスがあります。もうちょっと採卵したい欲が出ますね。これが黒目だったら考えます。
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嫌な感じ

2012/05/04 21:53
♀は何頭か羽化を確認していますが、いかんせんサイズに余り興味がありません。羽化時期のわかるものは記録しておきたいので、休みの日にチェックはしますが、まだサイズまでは測りません。

この中で嫌なパターンが2つ、1つは川西で上翅にコブのある個体が出てしまいました。うちの川西でこういうのは出したことがないので嫌ですね。アウトいえど、これまで限られた血統だけなので避けられないかもしれませんが、ある程度血の濃さを避けてやってきたつもりなので、ちょっと気に入りませんね。

もう1頭はホワイトアイで完全な羽パカ、そんな体重も乗っていないんですけどね。でも体重以上におデブさんで
した。こちらはある程度血の濃い配合なので仕方がありませんが、♀で出るのは嫌な傾向です。

ちなみにこれらは蛹で掘りましたが、安定期に入ってから、掘った影響はないと思います。体重と還元率の検証のために掘っただけで、真剣に蛹は観察していませんでした。せっかくの機会なので見ておくべきでした。今年は飼育数を大幅に増やしてから、♀への注意力が散漫になっています。

まっ、細かいところばかり気にしてもしょうがない、そろそろスカッと良いのが見たいですね。
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産卵調整

2012/05/02 23:56
とりあえず2♀産卵を終えました。1つは能勢で4日弱、これは昨年秋にペアリングした分です。やっておいて正解でした。84mmを付けましたが、この2月に☆になっています。2年目なので種があることはわかっていますが、あとは交尾が成立しているかどうか、ただこれは孵化を見ないとわかりません。あとは3週間後ですね。

もう1つは昨年のホワイトアイの再セットで2日半、このラインはホワイトアイ確率が50%なので、やはり保険を掛けることにしました。で、切り上げようと産卵木を持ち上げてみると、お尻を産卵木に挿して、明らかに産卵の体制でした。悪いことをしましたね。でも、まあ、これなら問題ないでしょう。

基本的には産卵の程度を確認するためにチョイ割りします。年輪にそって薄皮1枚めくると産卵痕がよくわかりますよね。ただ、皆さんご存知の通りダミー痕もよくありますので、卵が出てくるまでは割ります。産卵痕がいくつかあって、すぐに卵が確認できればそこで打ち止めです。

そもそも産卵痕自体がほとんどなかったり、あってもダミー痕が多ければセットを延長します。芯の部分に多く産卵してたり、穴を深く掘る♀は読めない部分がありますが、だいたいこれで産卵数はコントロールできます。うちでは問題ない♀なら1日あたり3ケ換算で計画を立てます。昨年のように4日くらいで20個近く産まれるとお手上げですけどね。今年はライン数が多いので少なめでも8頭以上なら良しとします。

一応2つ共セット期間に見合う産卵はありそうです。ただ、孵化率が悪いケースがあります。でも私は孵化率の悪いのはいくら期待のラインでも再セットしません。別ラインでリカバリーを考えます。少ない飼育数ですから問題のありそうなラインに割くわけにはいきませんからね。

こうでもしないと少頭数・多ラインは実現出来ません。あとは他のラインも状況も見て、一部ダメそうなラインがあれば、全体で調整します。予備を使うケースもありますし、期待のラインを増やすケースも、こんな感じで臨機応変に対応しますが、最後欲をかくと失敗します。それでも誤差は5頭以内、目標は125〜130頭、上手くいったら褒めてやって下さい。
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見えたら見えたで悩む

2012/04/30 23:45
♀はどうも今年良くないですね。先週のチェックでまだ幼虫しているのが何頭かいたので温度を上げてます。温度を上げて強制蛹化、最近は暴れ個体も含めてこれでいってます。酷かった暴れも温度を上げると流石に諦めて蛹化する?暴れた方が菌糸が潰れて蛹室を作りやすい状態になっていると思いますので、ここまでくると交換より温度だろうと思っています。

♂の方は中盤の蛹化ラッシュ期を迎えています。それでも少し暴れが出ていますが、これは仕方のない範囲だと思っています。こちらも同じで超VIP以外は暴れても一気に温度をかけます。今年は交換しても再暴れが多い、交換するのが良いかまだ判断には迷いますね。

さて、何か写真を思いましたが、良いのがないです。期待していた前蛹時25g後半あった個体が他と違って体重を落とし、23g台になってしまいました。これでも普通の還元率ですが、ちょっと蛹化直前で体重落とし過ぎ、少しイレギュラーなケースもあるようですね。

最終瓶で暴れてもそんなに減らない、うちではこういう個体は蛹化時のロスが少ない傾向があります。元から少し暴れ気味で体の糞・水分が少ないこともあるかもしれませんが、暴れで大きく体重を減らす個体よりは期待値が上がります。

血の濃さでこの辺が悪くなったりしますが、アウトでも出るので相性の問題もあると思います。逆に言えば悪くても組み合わせで変わるか?そこはもう少し検証が必要ですが、仮にそうだとしても見えない遺伝子の世界、厄介です。不思議なのは中型個体ではこういう傾向が出にくいこと、何ででしょうね。

今は何とか傾向を掴めないかと探っている段階です。能勢のように蛹体重からの還元率が良い系統だとそこが見えないんですよ。そしてそんなことをするから悩みも増える、さて、成虫サイズが同じ、幼虫体重も変わらない、蛹が小さくて成虫サイズが伸びた個体と、蛹が大きくて成虫サイズが伸びなかった個体、あなたはどちらを種親に選びますか?大きい種親ばかりならそんなことで悩む必要はないんですけどね。
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心配な能勢

2012/04/28 11:06
順調に蛹掘りも進んでいます(笑)。まあ、川西はいつも通りかな?還元率の良くないのもいますが、オッ、なかなか、というのもいて、これからの本命が楽しみです。一方能勢は今いちですね。まだそんなに掘っていませんが、自己ブリラインは前蛹段階で縮小気味に感じる個体が目立ちます。

これは能勢1番ラインのMAX32gあった個体ですが、現在前蛹で23.4g、蛹化時に22g近くまで体重を落としそうです。それでは還元率70%を切りかねません。実はこの辺はある程度覚悟していました。1本目から30gを超えた個体が多かったので最初は期待していましたが、2本目で伸びていない、1本目から体重が乗った個体で、暴れなく落とすケースも、素質がなかったと言ってしまえばそれまでですが、こういうのは単なる素質のなさと、ちょっと違うというのが私の見方です。

高めの飼育温度にしたわけではないし、早熟というのにも違和感があります。元々種親がそうだというならわかりますが、今まで出てなかった系統でなぜ出る?確かにこのラインは特に♀の早期羽化が多く出ました。1本目超低温飼育をしたからというのもありますが、成長が止まるのが早い?体は大きいし、血統的にも大きくなる素質が全部にないはずがない、止まる理由がよくわかりません。

こういうのは、別に初めてではなく、川西では過去よく見られました。同じラインでバラつきが出るケースもあれば、全般的そうなるラインもあります。そしてこういうのが暴れると5g程度の減では済みません。中身に糞と水分が多いので、出せば一気に縮みます。まあ、私がアウトに走った原因も元はここにあります。

幼虫から25%ぐらいの減少で済むのか、30%いくのかで、30g幼虫でも蛹体重が1.5g違ってきます。これを良くしないとアベレージは上がらないでしょう。そういうことで私は最大幼虫体重から蛹への還元率を上げる方に目が行くわけです。完全に避けることは無理にしても、ダメなケースのパターンが見えれば、確率を良くすることはできるはずだと思うんですが、ただ最近はアウトでも外れるのでそうなるとパターン化が厄介です。

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かまい過ぎ

2012/04/27 23:49
私の周辺だけかもしれませんが、ど〜も待ちが多い、何ででしょうね。こうこうこうでと答えも暗に示し、どちらにするかと選択肢を提示しても返ってこない、何で?1つには世の中難しくなって、わからないから結論が出せない、業績も良くないので人も減って肉体的にも精神的にも余力がない、それを割り引いても、ちょっと弱すぎてイライラします。

若い時分はボールを持ち続けるなと教えられました。結局一人で全ては出来ない、怒られても方向性を確認して、出来ることはサッサとやって、周りにも協力を求めて、来たボールはどんどん投げ返していく、100点は無理だから、そうでもしないと先に進みません。でも、その基本が出来ていない人が増えていると実感します。

こういうのを見ていると子供達にはそうなって欲しくないと思って言ってしまいます。そんな高度なことを求めているわけではなりませんが、子供の待ちの姿勢はてこ入れしたいです。人間わからない、自信がないと消極的になるもんですが、それは成長してからの話、その前に出来そうなことがあったらまず自分がやる、やるためには少しは考えないといけない、そこからだと思っています。

実はかみさんも良くない、細かいことまで基本的に全部自分でやってしまう、まだ小学生と同じように扱っています。それでは待ちになってしまいますよね。このところ本人にやらせろと口酸っぱく言ってますが、まずはかみさんにここを変えて貰わないと...本人は気づいてないかもしれませんが、なんだかんだで構い過ぎなんですよ。

かく言う私も子供に極力やらせようとしますが、口ではあれやったか、どういうふうにやったのか、とチェックを入れてしまいます。それもよくないんですけど、まだ手放しというわけにもいかない、中身は直接チェックしないように努力はしているつもりなんですけどね。難しいです。
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まだ悩んでます

2012/04/25 23:30
予定変更で昨年ペアリング済みの♀の産卵セットを組もうかと思っています。実は間違ってHSがが届いてしまいました。5月下旬着の予定でしたが、入力ミスして納品希望日が埋まってなかったんです(悲)。まだ20本なので良かったんですが、失敗しました。虫家の空きがないです。

それに昨年秋ペアリングした期待の♀が上手くいっているかどうかわからない。リカバリーも考えて3〜4日セットしてみます。ついでに今年の1番ラインも再セットしようかな。HSで試したいと思っていましたし、今蛹化直前の個体も良い感じ、もう1頭良い感じが見えたらスタートします。

ペアリングは中盤に入りつつあるのに、実はまだちょっと組合せに悩んでます。予備というより更にライン数を増やそうかなどと考えています。

やっぱり当たり外れが気になります。同じような組合せでもそれが出るのがこの世界、結局ライン数が多い方がそれを見出せるチャンスが増える。それで明らかに当たりがあると後悔するでしょうね。でも少ない飼育数で更に上を目指すには大当たりを出すしかありません。それにはライン数がいります。

飼育数を増やすつもりはないので、そうなると10頭以下のラインが増えます。問題はそれで当たりがわかるかどうか?個人的には♂2頭いて、2頭共外れるようならNG、それで割り切るしかないと思っています。

失敗ライン対策にもなります。予備を平行して進めるようなものですからね。ても極力幼虫は採りたい、孵化率が悪いとか、そういう結果が見えて、別ラインを優先するとか、やった意義は見出したいですね。
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蛹室の大きさ

2012/04/23 23:48
側面に蛹室を作るより真ん中に作ると蛹室は大きくなりやすい?蛹室を大きく作るということはその分大型個体が期待出来る?以前は少しそういうことも考えてましたが、最近は気にしていません。どうも私には正の相関が感じられないからです。これは!という蛹室を作って。いそいそ掘ったものの、えっ、という個体が実は圧倒的多いです。小さい個体が多いからかもしれませんが...(笑)

所詮ブリードの世界では狭い菌糸瓶の中に蛹室を作る、制約がありますからね。それに菌糸の密度も影響します。例えば大暴で放置した菌糸瓶、上まで出てくると菌糸を少し減らしますが、それで蛹室を作るとスカスカの所為か蛹室は大きくなります。温度が高かったり、体質的に弱いと不完全な蛹室でも蛹化します。
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これは先日掘った♀の蛹室ですが、♂並にデカイ、幼虫体重が16.9gあったので期待してましたが、還元率が悪く蛹体重12。4g、ここまでの蛹室はどう考えても不要、恐らく蛹室を押し広げた時にたまたま上手くいって、蛹室が大きくなったように見えます。

今のギネスは87mm、80mmと比べてわずかコンマ7mmの差、真ん中に蛹室を作らなくても無事羽化できる程度の蛹室は作れるでしょう。真ん中に作らないといけない理由が私には見い出せません。

まとめると蛹室の場所、大きさをを左右する要素がたくさんありすぎて、成虫が大きいから真ん中に作るといった要素はあっても小さいと思います。側面に作っても無事羽化してくれる蛹室ならなんら問題はない、真ん中に作られると観察できないし、掘りにくいので、私は側面の方が嬉しいですね。
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蛹還元率は良いが...

2012/04/20 20:45
川西3番ラインの32.6gが3日前に蛹化していました。前蛹で掘った時は26.1g、前蛹の最終計測で25.6g、蛹だと25gを切るかなと思っていましたが、川西でこのレベルはそうそう出ないので期待はしていました。
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ちょっと前足が揃ってませんが、これくらいなら多分大丈夫、問題の蛹体重は24.8g、幼虫最大体重からの還元率は76%、川西としては上出来です。だいたいこのクラスになると75%を切ることが多いからです。平均してこれくらいの還元率があればアベレージも上がるんですけどね。

頭幅は、ざっくり28.5mm、羽化で1mmほど減りますので28mmは無理ですね。ご覧の通りお腹部も長め、ただ川西はこんなもんです。納まりは悪いもののギリギリ尻出しは免れるレベルだと思っています。ここから予想するサイズは81〜2mmですね。

うちの川西では25gないと83mmは難しい、頭幅もないし、大顎も長いとは言えない、ちょっと加点要素がないです。ただマツノ系川西はGより細め、私の拙い経験では、種親♀にマツノさんを使うと♂は太くなりません。血統の要素の細めなので、そう大きなマイナス要素ではありません。何とか82mmを超えて貰えればと思っています。

本命を1番ラインにしたのはこの辺もあります。幼虫体重も1番の方が乗っている、これを弾みに1番で25g以上の蛹を出したいですね。里子先の方が大きいのが出そうですけど...(笑)。

今のうちの川西では蛹体重25g以上でも83mmは微妙、26.5g以上で84mm?もう少し蛹体重から成虫サイズへの還元率が上がってこないと85mmは難しいでしょう。逆に言えばそれ以下の蛹体重でサイズが出れば夢が広がります。毎年そういう予想に対する裏切りを期待しているんですけど、なかなか予想が外れんのですわ。
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この時期の楽しみ

2012/04/18 19:33
♂の蛹化はまだまだこれからです。前蛹のこの時期瓶に触らない人も多いと思いますが、私はどうかと言うと思いっきり触ります。虫家を使っているので奥のボトルを見ようとすると手前の瓶も動かさないといけない、それも影響しますが、まあ気になって見てしまいますね。

だからといって暴れが増えているようにも思えないので、その点は余り気にしてはいません。触らぬ××に...とは言いますが、人が考えるほどクワ達はそれをストレスに感じている余力はないと自分に都合よく解釈しています。まあ、1本目、2本目もじろじろ見たから暴れたというのはまずないでしょう。

瓶越しに見ると、期待値の高さもあって多少大きく見えたりしますが、今年見ている感じでは、個体差はあるものの、全般的にそう悪い還元率にも見えない、結構楽しみにしています。とは言っても悪い還元率が減ってくれればと思っているだけで過度な期待はしてないですよ。

蛹室作りの段階では大きく見えますが、これは蛹室を作るために周りを押し固めないといけないので、体には糞・水分を持たざるを得ない、ただ、一時的に太ったからといって中身が伴っているかどうかは別の話、前蛹が進んできてアレ?と思うケースも多いのではないでしょうか?

その辺は蛹で掘って最終的に判断しますが、そういう状態を見ながら蛹を予想していくのも私の楽しみの1つです。24g以上の蛹になるものは前蛹で25g以上あるはずでそれなりに大きく見えます。長さより太さかな?もしかすると肥満で良くないかもしれませんが、川西はそれくらいないとサイズになりませんから、まずは体重還元率、形状はその後です。
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確認が足りない

2012/04/17 22:49
息子が2つほどポカをやったので、少しキツめに話をしました。私としては怒ったつもりはないんですが、本人はきつく怒られたと思ったんでしょう。なぜそこまで言われないといけないのかという感じでした。でも、仕事を長くやってきた者にとっては致命的に感じる、言っちゃいますね。

1つは恥ずかしいので詳細は言えませんが、学校であった事件で本人は書類も見ていたし、話も聞いていたが、大きな勘違いがあった、そこは仕方がありません。でもその後が悪い、アレ?という状況があったのにそこからの確認を怠った、先生に聞けば良いのにそれをしない、恐らく頭が真っ白になったのと、聞くことが恥ずかしいというその両方があったんだと思います。

もう1つもたわいもない話、私が確認したかと聞いたのに1つのことにしか頭がいってない、ここも確認が足りません。本人としては全く考えてなかったわけでもないのに、なぜそこまで言われないといけないのかとスネてましたが、それを優しく言っても頭には残りませんからね。

仕事ではそういう確認で避けられるポカはやってはいけないのが当たり前ですが、子供に難しいのはわかります。ただ今の子供は余りに経験不足、昔の気難しい親父を相手にしてないし、怒られる機会も少ない、結果考えないし、(教えてられてないことは)知らなくて当然というところが強い、そこは早めに気づかせないと。

それに息子もそろそろ反抗期に入るでしょう。娘と違って話は聞きますが、バリバリの反抗期に言っても聞かないし、大学入ってからだと別の意味で聞かないしでしょう。良い方向に転ぶかどうかはわかりませんが、言える時に言っておきませんとね。

息子は娘と違って損得に敏感で我慢も出来るけど、情報収集意欲も行動力も弱い、こういうところがおっとりなんですよ。でも頑固でスネる、バランスは悪いんですが、言うようにはなってきたかな?もうちょっとしっかりして欲しいんですけどね。
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露天掘り開始

2012/04/15 22:44
そろそろ露天掘りもしていきます。個体の状況が見えなかったり、逆さまにしたのはやりませんが、基本的に掘れるものは全部やるつもりでいます。最近話をしてきたのは前蛹期の体重変化、これはどうも大きな要素ではなさそうに感じてまして、やっぱり幼虫体重と蛹との比較、蛹と成虫サイズの比較は出来るだけやっておきたい、露天掘りなら人工蛹室も要りませんからね。

露天掘りにすると多少は乾燥するのでサイズ面ではマイナスかもしれません。でも外骨格や上翅は変わらんでしょう。最も大きく影響するのは腹部だと思っています。恐らく尻出しギリギリだと、上翅は余り丸まらない、結果としてサイズを稼ぎ易いと見ています。でも川西は基本的に納まりが悪いので、多少の乾燥なら逆に好ましいと思っています。

まあ、それに今年うちでギネスどうこうはありませんからね。今のうちにデータをたくさん取って、今後に生かせればと思っております。

露天掘りで注意しているのは蛹室を壊さないようにするくらい、丁寧にやるだけです。最近は慣れてきて、ほぼミスはありません。体重を量るだけでなく、頭幅も見ていきます。ただ頭幅を見るといっても体重が乗ってないと意味が無い、還元率を分析するためにやってますので30gオーバーですね。それと能勢と川西は違いが出易いと思ってますのでしっかり見ておきたいと思います。
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来週からペアリング

2012/04/13 23:29
一部を除いてエサ食いも上がってきたので、来週からペアリングに入ろうかと思っています。ペアリングは予備までやると15くらい、セットはいいとこ4〜5日、長くても1週間、4〜5セットずつ組みますので、まあ3週間くらいあれば終わると思います。ただ、急ぎはしません。

土日で虫家も1台空けます。旧虫家なら中ケースが4つ入るのでそれがメインになります。温度高めもありますが、遮光が出来る虫家の方が短いペアリング期間にするには良いですからね。ほとんどはこれで何とかなります。何回ペアリングしてもダメなものはダメですし、余り確率的には変わらない、どうしても欲しいのは再セットしますが、今年はそんなに♀に差がないし、ダメなら予備優先でいきます。

顎縛りはやらない方向でいきます。これまで4〜50はやったと思いますが、DVは1回、確率的に低いし、次出たら考えます。種親が大きくなると出易くなるのかな?個人的には急ぎ過ぎとか、♀に問題があるとか何らか無理があるから出易くなる気はします。

ペアリングにはそう気は使いません。一応教科書通り先に♂を入れて落ち着いてから数日エサを抜いた♀を投入します。多少マットは湿らせますが、エサ食いが良ければすぐ結露しますし、余り問題はないです。1つだけ心掛けているのはマット、エサ皿の使いまわしは避けること、ケースも綺麗に洗います。同じ♂ならそのままいきますが、後に入れた♂のストレスは避けます。効果のほどはわかりませんが...
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蛹の水分調整

2012/04/11 20:27
前蛹で掘った内4頭は既に蛹化しています。気にしているのはこれらの水分調整、まだ結論が出ているわけではありませんが、以前明らかに水分過多で失敗したというケースがありましたし、蛹室の中は湿気を含んでいてもベタベタではない、蛹化直後から最終的に羽化直前まで少し体重が減るぐらいが良いだろうと見ています。

私の水分調整は基本的には人工蛹室に専用の蓋をかぶせ、数日おきに霧吹きで加水します。ケースはコバシャなので上に被せるものがなければそれなりに乾燥が進む?蓋に加水することで、極端な乾燥を防ぎ、実際の蛹室に近い環境を作れないかと思っています。でも蛹後期には加水を止めてより安全に羽化できるよう心掛けています。

人工蛹室本体の水分量の調整は結構難しいです。最近はだいぶ減らしましたが、教科書通り底の方に水をためるとクワの接触面がかなりベチャベチャになるケースがあります。そこは蛹の体重を見ながら少し調整していきます。内1頭蛹化直後より0.1g体重が増えたのがいたのでテッシュで接触面の水分を取り除きました。

水分過多にすると尻出しの原因だけでなく、不全にもなりかねません。多少スケベ根性もありますのでギリギリのところを狙いたいと思っていますが、もしかするとお尻が納まりにくい川西と能勢とは違うかもしれない、納まりの良い能勢は、羽化後縮みやすいと聞きますので少し水分多目で狙ってみようかな?そういうことも考えています。

上手く出来るようになったらVIPこそ人工蛹室に移す、そういうことも考えたいと思います。
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