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オオクワおっさんの星
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す〜やんと申します。このプログは主に私のオオクワガタの飼育日誌・飼育記録・それから独断と偏見の飼育論です。この世界入ったのは2005年、形状の好きな川西を中心にやってきました。以前は国産カブトムシやミヤマクワガタも少々やってましたが、08年からオオクワガタ一本、10年から能勢YGにも参入しました。そんなに飼育数は多くないので、この2産地が限界ですね。記事は主に幼虫飼育に関する内容になると思いますが、日頃飼育をしながら感じた点を素直に書いていきたいと思っています。独りよがりな内容が多く、お見苦しい点も多々あるかと思いますが、ご容赦下さい。
最近はネタ切れでマンネリ化しています。たまに子供に対する教育をテーマに書く時もあります。興味のない方は無視してやって下さい。

【17−18シーズン幼虫管理表(11月4現在)】
以下は幼虫管理表(幼虫飼育データ)です。♀にはピンクの網掛けを行い、35gオーバーの♂は黄色の網掛け、♂30gオーバー、♀13gオーバーで色字にします。JPGファイルで少し細かいので、クリックして最大限拡大して見て下さい。
1.川西
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2.能勢
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注)過去の幼虫管理表はスペースの関係でブログに移しました。ご覧になられる場合はお手数ですが、画面右側のテーマ欄で、「旧幼虫管理表」をクリックして下さい。
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カビとバクテリア

2017/11/19 22:20
この歳になると出張も堪えます。出先で飲みが続くことが大きいですが、電車で寝てもそれはそれで疲れる、最近は痛いというほどではないですが、膝に違和感、皮膚炎というか軟膏が手放せません。歳はとりたくないですが、仕方ありません。

さて、出張疲れで土曜はゴルフ練習後お休み、今日はプロジェクトルームの温度調整に行ってたので、自分の成虫の越冬準備は余り進んでいません。今週中には終わらせるつもりですが、平日も少しずつやって、土日にやり切れる量に減らしたいと思っています。

越冬方法はここ数年変わっていません。私は針葉樹派、針葉樹は色が綺麗だし、香りも良い、また発酵マットだと比べて状態がわかり易いのも気に入っています。越冬は乾燥させないことが最重要なので細かめのマットを使います。今はBUBUさんですね。これに少し、使用済みマットを加えて、♀だとコバシャミニに水250cc、♂はコバシャ小に水350ccほど入れます。去年より少し多め、一応去年もほぼ持ちましたが、安全サイドにしました。

使用済みマットに関しては以前も書きましたが、カビ対策です。数週間エサを食ったマットを混ぜるとバクテリア効果と思われますが、ほぼカビが出ません。カビで★になることはありませんが、折角の綺麗なマットがカビで汚れるのは見ていて面白くないし、マットの節約にもなります。同様の効果は幼虫の食痕にもあります。どちらでも問題ありませんが、成虫マットはダニ等が混じっていないものをお勧めします。

このバクテリアはかなり強力で、菌床に混ぜればかなりダメージを受けます。1本目と比べて2本目の菌床で問題が起こりやすいのはこれが少なからず影響していると考えられます。1本目の初2令では糞が増えるまで時間がかかりますが、2本目で♂が動き回れば相当影響を受けます。後は元々の菌の強さとブロック自体の出来、水分量が影響しますが、2本目固詰め、水分少なめを基本にしているのは、この方が影響を少しで抑えるためです。

昔は交換時に食痕を入れるという意見がありましたが、こういうことを考えているので私は否定派です。このバクテリア他にも使えそうな気はするんですけど、今のところ産卵に食痕を使うくらい、これはカビ対策にもなりますし、良いバクテリアは、次世代にと思っています。そのため大きくなった個体の食痕しか使わないようにしています。
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今年の♀は良い感じ

2017/11/12 21:23
今週末は成虫の越冬準備に専念しました。ほぼ3分の2終わりましたが、1ケースあたり5分くらいかかっています。4つずつ交換しては洗いと少し非効率なやり方ですが、最後ケース洗いがたんまりでは辛いので、少しずつやりました。朝から晩までやれば2日程度で終わりますが、3〜4時間/日が限界ですね。

水は♀のコバシャミニで250cc以上入れました。重いですよ。昨年は少しバラつきがあり、200ccも入れていないのが多かったですが、ほぼGWまで持ちました。でも、粒子が少し粗いので安全サイドでやりました。明日から木曜まで出張、金曜日も飲み会なので来週は余り進まないと思いますが、今月中には終わるでしょう。

さて、1回目の交換を終えて、普通は♂の体重に目が行きがちですが、私は♀の体重も結構気にしています。昨年は今までになく20g越えが多くて、1回目♂と勘違い、次の交換で♀と気づき、57〜8mmも多くて、余り良い感じはしませんでした。今年は♂の体重の割には、そんなに体重が乗っていません。まあ、小さい♂と同定したのが、ちよっと怪しいですけどね。

川西の特にG系は♀が大きくなりやすいのは周知のことですが、最近は能勢も大型化が目立ちます。私はG系で♀だけ大きく、♂が80を超えないケースをかなり見てきました。一方でG系とG系以外のアウトをやると♀が小さくなり、当たれば♂が大きくなる、こういうのを見てきたので、♀の大型化は余り良いサインだと思っていません。

幼虫体重の割に大きくなるなら良いですが、♂の体重が乗っても不全が多かったり、体重の割に♂が大きくならず、♀のサイズが相対的に大きくなるのは、やっぱり何かがおかしい。個人的には♂で87〜8mmのラインでも17〜8gくらいかと思っています。

ただ、最近はアウトをやっても少しずつ血が濃くなっているのか、少しずつ♀が大きくなっている。今年はある程度抑えられたようですが、来年以降が問題です。特に川西は今年の組み合わせはG系75%くらい、これに何を掛け合わせるか?自己ブリもG系の比率は高く、補強可能なのもG系くらい、異母系の組み合わせは遊びで1つくらいやるかもしれませんが、裾野の広い能勢と違って難しいです。
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NIGHT FOREST in 品川

2017/11/05 22:20
品川オフ会にいって参りました。大幹事チョネさん、また皆様遅くまでお疲れ様でした。私は結局3次会まで、楽しかったですし、凄く励みになります。40人以上いるとほとんどお話できなかった方の方が多くなりますが、やっぱり年に1回くらいはこの規模でやりたいです。

初めてお会いする方もいますし、この機会に参加される方のブログも拝見させていただきました。短期間で実績を出す方もいらっしゃって、これはしっかりチェックしないといけないなと...最近は自分からブログを探しにいくようなことをしてないので、こういう機会は重要です。

89UP2頭(ともさん、団長さん)とB品ながらもワイドカウさんの91は壮観でした。センスという言葉だけでは表せられない、いろんな意味で持っているものが違うということでしょう。年々上は伸びていくので、離されないように頑張ります。

美コンは、yama_rayさんの手に、良い個体ではあるんですが、やっぱり今の時代サイズも重要ですね。私は80mmの川西と84mmの能勢を出しましたが、80mmは3票ほどでした。顎のラインは勝っていると自負して持っていきましたが、それだけではダメですね。

話は変わって、ようやく自己ブリの1回目の交換も終了、35UPは1つ増えましたが、1つ★を見つけてしまい9頭に終わってしまいました。能勢1−2は、体重は乗りますが、弱いですね。1つ早期羽化を狙いましたが、使うのはやめておきます。

♂は20代前半が多いのは痛かったです。素質の問題か菌糸瓶の問題かわからないのは困ります。ただ、早めに交換した分は今のところ順調に食べているようですし、♀はホワイトアイを除けば暴れても13UPしているので、2本目である程度リカバリーは出来ると思います。ただ、そういう個体で交換が遅れたのは失敗です。3ケ月くらいで交換していればとその辺は反省仕切りです。

今年もあと残るは成虫の越冬準備、何とか今月中には終えたいですね。私にとってはこれが年末の大掃除、ほぼ全部ケースを洗うので1日30くらいで気持ちが萎えますが、嫌なことは先に終えたい派なので、前半で一気に片づけたいところです。
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あれれ♂の方か多い...

2017/10/29 22:00
交換はあと10本ほど、現時点で♂♀ほぼ同数、確実な♀は交換したのつもりなので、恐らく♂の方が多くなります。話が違う!...その通りですね。生育が遅れ気味、小さい♂が多かったのは事実ですが、3ケ月くらいで判断し、後の確認を怠ったのが原因です。まだまだですね。結果♂瓶が遅れて更に交換が遅れる悪循環、来年はもう少し♀瓶の手配を早め、交換に4ケ月かけないようにします。

温度を昨年より全般的に1度ほど落として飼育しましたが、それで食い上げが遅いというのはちょっと考えにくい、体重の乗りは3.5ケ月から4ケ月引っ張った割には今いちです。オアシスは特に成熟が遅い感じですが、逆に言えば2本目で盛り返すチャンスは十分あります。

能勢はちっこいのが多いです。♂でオアシス系が多かったのもひびいてますが、そのオアシスでも30UPしているのはいます。素質のある個体は多少の悪い環境でもなんとかしてしまうんでしょうね。逆にそうでないラインはオアシスを使っていない個体でも30g前後まで、30g前半が実力かもしれません。

これまで35UPは川西6、能勢3、残っている11本は能勢なので能勢はあと1つくらい増える可能性はありますが、気合を入れていた割には今ひとつ、でも2本目の状態が良ければ5gくらい伸びそうなのが結構いるので次回が楽しみです。川西はかなりいけそうな気がしています。能勢はこれから余り話題にしないかもしれません(笑)。

幼虫管理表は更新しました。来週は品川オフ、その後冬越しがありますが、11月中には終えたいですね。
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酸素

2017/10/22 22:31
選挙と台風で報道も大変ですね。選挙はさておき、台風について私の予想は、明日出勤する頃には雨は上がっていそうですが、風もあって鉄道は運転見合わせがそこそこ多そうな気がします。無理しても仕方がないので、朝早く起きて状況を見て判断したいと思います。多少遅れても昼頃には入れると思います。

さて、BE−KUWAの方はプロジェクトで結果を出せなくてすいません。座談会でも触れましたが、甘く見ていた、それに尽きると思います。自宅ではない環境、自ブリとは系統も違う、その中で温度管理だけ出来ればなんとかる的な感じでスタートしましたが、経験則だけではダメですね。

自ブリなら問題があればそれなりに修正出来ますが、なかなか部屋に行けない、行っても打つ手が限られる、スケジュール的にもきつかったですね。1人では出来ないのでその辺も反省、リベンジの今シーズンは、やれることはやり切りたいと思っています。川西はうちの虫が多いので責任重大です。

実は、本題はこれではなく、今回のBE−KUWA記事の中のギネスの記事もはなく、酸素をテーマにした「次世代幼虫飼育方法の開発」です。実は酸素濃度をコントロール出来れば大きくなることはわかっていました。ただ、これを虫家でやることはなかなか難しいです。

以前にも書きましたが、虫家は酸素濃度が低くなる、これが最大の欠点と言えます。湿度はある程度除湿剤でコントロール出来ますし、冬場は逆に保湿しやすい、酸素濃度は扉に少し隙間を作ることで、緩和出来ますが、締め切ると3〜4%酸素濃度が落ちます。ただ面白いことにあるライン(17%くらい)から落ちません。これは酸素濃度測定器で測ったので間違いありません。

問題はこれがサイズにどれくらい響くかということ、今オオクワは幼虫体重の伸びに成虫サイズがついて来れていない状態と考えており、他の種と比べると個人的には影響は小さいと考えています。

ただ、あのやり方は正しいと思います。やれるならやってみたいですが、私にとってはハードルが高いです。1つには温度の安定を採るか、通気を採るが、もう1つ虫家TFって庫内底面が平らなんですよね。単純に逆さまにすればいいというものでもない、それよりは虫家の長所を考えた飼育の方が...その辺が悩みどころです。

交換の方は、3分の2くらいまで終わりましたが、思ったより♂が増え、♂瓶がなくなってしまいました。♂は4割以上は確保しました。あれか大きいのは出ていませんが、再来週にはほぼ大勢が見えると思いますので改めて報告させていただきます。
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プロジェクトの交換

2017/10/17 23:42
日曜は疲れ果ててブログの更新ができませんでした。今日も筋肉痛が残っています。この土日で第2期のプロジェクトの交換に行ってきましたが、各日5人くらいで600の交換が終わりませんでした。狭い部屋で正座状態でやっていましたので、膝がガクガクで全体的に筋肉痛、片付け等も大変でした。1人で500とかやっている方凄いです。私にはできません。

ということで先週は自分の交換がほとんどできていません。日曜に♀瓶も届いたので今週末から本格的に交換に入ります。

プロジェクトの交換は良い意味で収穫がありました。これまで♀が多くて自分のラインの自己評価ができていませんでしたが、川西についてはだいぶ状況が見えてきました。というのも川西は自己ブリより数が多い、うちで10がプロジェクトで20以上というのもあります。うちにないラインまであります。それがまた良かったりして...

結果は1月のBE−KUWAで見ていただければと思いますが、1回目の体重面に絞れば、うちの川西2番が最も結果が出ています。はっきり言えばうちで今まで飼育した中では♂の平均値が最も高いです。うちで既に掘った2本は今いちですが、急遽早期羽化をやろうかと思っています。

このライン♂がshimaさんの88同腹の861に、G系を掛け合わせたラインです。体重が乗れば良いとは限りませんが、1本目に体重が乗れば一気に気分はハイですからね。逆に今のところうちで良い川西1−3は、プロジェクトでは今いち、まあ♀も多かったですけどね。能勢はプロジェクトに余り出していないので、まだ状況は見えません。

私以外も含めて全般的に、飛びぬけた個体は出ていませんが、明らかに弱いラインはなく、1本目としては良い感じに見えました。あとは自分の分なんですが、やっぱり♀が多そうで、どうも交換に勢いが出ません。
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3分の1交換

2017/10/09 22:56
都合3分の1ほど掘りました。と言っても♂はもう8割方掘った感じで、あとはほとんど♀です。楽しみもあと少ししかありません。

去年1本目で35UPがほとんど出てなかったことを考えると、だいぶましですが、いま一つピリッとしません。川西で35UPが多いですが、一応はサイズを狙うライン構成なんでこれくらいは出て貰わんとという感じです。能勢は♂が少ないのもありますが、良い感じのラインが少ないです。

4ケ月くらい引っ張っての個体もいるので、35UPと言ってもどうでしょう。温度は低めにしていますが、2本目で伸びてくれるか微妙ですね。でも無理に引っ張ったわけではなく、食い上げが遅い感じです。あとはオアシスの2本目の伸びに期待というところでしょうか。

繰り返し愚痴になりますが、♂が少ないです。7月2日投入分からはまだ♂が出てくるとは思いますが、今年4割はもう無理です。70も超えられないかも、そうなると3分の1くらい、例年♂の比率に悩まされていますが、今年は更にといった感じ、私程度の頭数でこの比率はきついですよ。

幼虫管理表は更新しましたが、見ての通り川西は1−1、1−3、能勢は1−2、3−1が比較的よく見えます。ただ、問題は最終段階、いくら体重が乗っても羽化しなければ意味がないし、羽化しても還元率が悪いとどうしようもない、川西は還元率重視でラインを組んだので、むしろ体重そこそこでいった方がいいかもしれません。

とはいえ、体重が乗るラインが多少なければモチベーションにも影響しますので、もう2つ3つ大きい個体が欲しいですね。
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オアシス1本目

2017/10/01 23:46
金曜日に最後の夏休みを貰いましたが、サイズの計測が出来ないのコレクターから誘いがあり、山梨に行ってきました。一時期体調を崩していたようですが、今は大丈夫とのことです。今は仕事も忙しそうですが、無理せず頑張って下さい。

金曜日の夕方に現地入り、飲み食いして計測は翌日昼頃、噂のB品個体は結構お尻が出ていて、ルール通り上翅の先までだと86を少し切るくらいでしたが、他に87UPはいました。昨シーズンは体調を崩したことで2本返しになってしまったそうで、その状況の中ではよく出したなと思います。

オアシスは2本返しでも十分持ちます。1本目引っ張れば選択肢としてはありですが、♀はともかく♂は交換の楽しみもありますからね。結局測定は2時間ほど、私も体調を回復させないといけないので土曜の2時には電車に乗りました。今度はほたる祭の時にでも伺いたいと思います。

自分の方は都合30本掘りました。まだ2割にも届いていません。♀瓶届くのは再来週だったかな?そこから本格的に掘ります。体重の方は35UPが6頭、これまでの最大体重が38.5g、これは川西で、今のところ川西の方が良い感じです。

やっぱり今年の1本目オアシスは今いちかな?30UPですら少ない、まあ、兄弟が良ければ2本目である程度期待できるので、そんなに悲観はしていません。可能なら1本目は別の菌糸瓶で2本目からオアシスというのが、私の中では1つの選択肢ですが、大っぴらにはやれないので、今年も少し菌糸瓶の変更はやってみようと思っています。

オアシスの1本目はMガラスか、MLを使っていますが、やっぱりMガラスだとちょっと持たないですね。値段は変わらないので来年はゴミを出しやすいMLで1本目を統一します。

幼虫管理表は次回には更新するようにします。
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まずは8本

2017/09/24 23:08
出入りの激しいゴルフでした。バーディ1、パー3は過去最高かな?なのに9とか10も叩いて、正しく煩悩のスコアでした。斜面で捕まり、OBも、ハザードも、これじゃあスコアになんないですね。それでいて優勝ですからうちのレベルもしれたもの、ダブルペリアに恵まれはしましたが。

まあ、でも進化は感じました。ただ、足腰と体幹を何とかしないと今のフォームのままスコアUPを求めるのは難しいかもしれません。もうちょっと飛距離追及で足掻いてみますが...

さて、金曜から交換を始めましたが、う〜んという感じ...交換したのはオアシス5本と三階松系3本、まだ本数が少ないので何とも言えませんが、G+Tでは35UP出ているものの、オアシスは30UPもしていません。オアシスMはしっかり食い上げていましたが、まだ全然若いです。2本目で伸びてくれるとは思いますが、ちょっと心配です。

35UPしたのは、川西1−1と1−3、今までにない組み合わせで気にはしていました。先にオアシスを掘った時はあらら...と思いましたが、とりあえず川西は何とかなりそうでホッとしました。

菌糸瓶の状態は悪くは見えません。ざっと眺めた限りでは、暴れのような動きもないんですが、食い上げはちょっと遅い感じ、三階松の3本はまだ少し早いかと思いましたが、30UPを見たいと掘ってしまいました。今週はもう少し本数を掘りたいと思っています。早期羽化用の♀もそろそろ交換します。

明日から津出張、水曜日には戻ってきますので木曜から少しずつ掘るつもりです。
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また♀が多いか

2017/09/18 22:50
来週コンペなので連休を利用して2回練習に行ってきました。練習は、悪くはないんですが、相変わらず10球に1球くらいとんでもない球が出る、これがコースに出れば5球に1球くらいになるので、運で救われないとダメでしょう。アドレス、姿勢はほぼ固まりました。姿勢が悪いと何やってもダメですね。あとはどれだけ力が抜けるか、ついつい力が入る、これは性格なのでなかなか治りません。

さて、菌糸瓶は届きましたが、まだ交換していません。ひと通りチェックしましたが、食い上げ状態が良くないです。完全に食い上げているのは5本くらいか、1つには♀が多そう、それともちっちぇいか?とりあえず来週まで様子を見ます。

ご存知の通りうちは虫家、人様より少し成長が遅いと思っています。理由は酸素濃度、締め切ると酸素濃度が低くなるのでこの時期は扉に隙間を作っていますが、それでも多少は落ちますね。以前酸素濃度測定器で調べたところ、この時期締め切った状態だと18%を切るような状態になってました。これは菌床が原因です。人間だと警報機レベルですが、変温動物であるオオクワはそこまで影響は出ないようです。

酸素が高ければ早く成長するというのは聞いたことがあります。酸素濃度を上げた実験ができないかいろいろ調べましたが、酸素カプセルくらいないとできません。流石にそこまではできませんが、酸素が多ければ、活動が活発になるので、間違ってはいないと思います。

一方で酸素濃度を上げれば成虫が大きくなるかと言うと私はそうは思っていません。菌床も劣化するし、早く成熟してしまう可能性もあります。40gを45gにすることが良いわけではないので、1年を通してどう素質の限界を引き出すか、酸素も気にならないわけではないですが、あとは虫家に合った管理で何とかなるだろうと思っています。
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当面は還元率重視

2017/09/10 23:12
今シーズンの川西は、たまたまですが、shimaさんが還元率の良いラインを出されていたので、勢いに任せて補強してしまいました。♀は、2本返しもあるので一概には言えませんが、最大体重はこんな感じです。
♂861 33.8g
♀555 15.8g
♀549 12.4g
♀538 13.2g
♀548 15.0g 

補強は、私の中ではまず事故率、この考え方は以前から変わっていません。それに加えて形状と還元率を見ていますが、今はどちらかといえば還元率を重視しています。

♂は情報が掴めれば、複数の♀ラインで全般的に好結果が出ているものを良しとしていますが、これはなかなかいません。ちなみにこのshimaさんの川西は種親♂が865で同じ、3♀で88UPしています。これで上記のように還元率も素晴らしいので期待しています。

幼虫体重で大きくなるラインは、事故が多いか、還元率の差が大きい、こういうラインは相手にもよりますが、次世代も少なからず影響があるように感じています。還元率が良いからといって次世代で同じ傾向が出るかというと、そう簡単なものでもないですが、どちらを選ぶかとなると私はこちら、少なくとも事故率はましだと思うんですよ。

昨シーズンも体重が35UPしていて蛹時点で小さいのがかなり出ました。能勢はそれでもそれなりのサイズになりますが、理想としては35gでも87〜8、40g弱で90UP出るのが良いかなと、私の中では45gで88くらいだと、どこかに問題があるように思えて仕方ありません。

それには蛹時点で75%以上の還元率+サイズになる形状、蛹まで掘っている人は余りいないので、実態が見えているわけではありませんが、当面はそれを信じてやってみます。
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16−17シーズン幼虫管理表

2017/09/03 22:30
TOP幼虫管理表を新シーズンに入れ替え、旧をこちらに移します。まだ幼虫しているのが4つほどいますが、これでもかと温度をかけてもダメなんで難しいと思います。気持ちを切り替えて今シーズンに入りますが、最初の投入が6月10日、まだそんなに職懇が出ている感じがしないので、交換は16日くらいからでしょう。

今年はそれなりに予定通りには採れたので個人的には期待してます。特に川西、今年は思い切った布陣にしました。メインは全てshimaさんの88同腹絡みです。この川西にしては幼虫体重が乗らずにサイズになったライン、個人的には同じように体重が乗らない方が良い結果が出来るような気がしています。1本目30前後でもOK、2本目で35UPが出てくれたらいいです。

能勢も期待していますが、目標値が高いのでなかなかそこまでの当たりは難しいと思っています。1年楽しみたいので、1本目からそこそこ体重乗って欲しいですね。

1.川西
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2.能勢
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余虫整理完了

2017/08/27 22:20
毎年余虫を引きとっていただいてる商店街のイベントに行ってきました。ここはいろんなイベントや出店もあって毎年楽しませていただいております。当然昼ビー、昼酒、都合5杯ほど飲んでしまいました。土産で買ったからし蓮根美味かったです。ちょっと雨が降りましたが、逆に暑さ対策になって良かったです。

クワガタイベントは2日間で計4回、うち1回しか見てなかったので、どれくらいの倍率かはわかりませんが、1回目だけで約40人が参加、驚いたことに女の子の方が多かったです。今年は予算の関係で縮小気味だそうで出店数が減ってました。これ以上厳しくなるとクワガタイベントもなくなるかも、もう5年ほどやっているので少しでも何らかの形で協賛できればと思っています。

去年から飼育数を少し増やして数は余裕かなと思っていたら、能勢は♂が少ないし、川西はその逆、不全も多かったので結構数合わせに苦労しました。ちょっとした尻出し程度なら出しちゃいますが、流石にC品は出せませんからね。まあ、でも一気に数がはけるのは大きい、おかげで部屋が一気に片付きました。

種親として残す♂は多くありません。毎年川西を含めても10頭いない。♂1頭につき2〜3ラインは考えますので♂は10頭もいらない、2年続けて使うのもいるし、今年も実質的には6〜7頭か。補強もあるのでそれも使わない可能性大です。

一方能勢の♀は、だいぶ余っちゃいました。毎年残すのは全部で50頭以下を目安にしていますが、今年は♂の不全虫も多いので管理する新成虫の数は今年は数が60〜70頭くらいになりそうです。うちでいうと♂は羽化から3年、♀も3〜4年生きていますので、年50残すと越冬も150頭体制。昨年は130頭くらいに減らしましたが、今年はまた150頭くらいになりそうです。

そろそろ今年の幼虫管理表とラベルを作らないと、来週末目標で頑張ります。
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交換まであと3週間?

2017/08/20 22:46
エアコンの水漏れは、市販の吸出しポンプで何とかなりました。ただ、怖いですねえ。気をつけるようにします。

さて、結局この1週間は休み無し、夏休みがまだ4日残っているので、できれば9月の土日にくっつけてゴルフ合宿にでも行こうかな。才能がないので場数を踏むしかありません。それで余った休みは9月の交換に当てようかと思っています。

交換は9月10日以降を予定しています。出来れば完全に食い上げない状態で交換したいのですが、♀が2本返しなので、9月の交換は確実に♂と思えるものと早期羽化を狙う♀だけです。とはいえ、毎年同定ミスで交換してしまいます。昨年もそうですが、♀が大型化して、20gを超えるようだと尚更ですね。

交換時期は人それぞれ、大量に飼育している人は日にちを決めて一気に交換されるようですが、一方完全に食い上げても交換を極力遅らせる方もいます。その方が2本目で居食いしやすいとの意見もありますが、私はそう考えていません。

居食いが良いも思っていません。ある程度2本目でも食べる個体は、そもそも居食いを期待することの方が難しい、食欲があって元気な個体は場所を動き易い、もしかすると動きの悪い居食い≒個体は遺伝的に弱い可能性があるかもと思っています。

それよりも問題は栄養の吸収状態、これは食べればよいというわけではなく、分解した栄養の吸収率の問題で、最近はこれが弱い個体が増えていますが、これは見ただけでは全然わかりません。♀はそうでもないのでこの辺は卵を産む♀の方が体質的に強いからだろうと思っています。

この結果は蛹で彫って見ないとわかりません。1本目の期間と温度がどれくらい影響するか?私は2本目でもしっかり大きくしたいので、今年は少し早めに温度を下げようかと思っています。基本的には1本目の温度よる成熟の問題より、吸収力の問題の方が大きいと思いますが、去年は私としては高めでしたし、毎年同じでは良い悪いは言えませんからね。

ということで1本目から一喜一憂するつもりはないですが、40gはともかく35UPが少ないとどう考えてもダメなので、そこは何とかしたいですね。
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水漏れ

2017/08/13 22:25
今朝起きるとソファーが水浸し、真上にエアコンがあって、そこからボタボタと...久々に見ましたが、こういうのはドレインチューブ系の詰まり、早速サービスセンターに電話、24時間受付、流石と思いきや、修理は早くて木曜日という、仕方がないのでamazonでドレインチューブの吸出しポンプを当日着で頼みました。こういう時には便利ですね。

今日はプロジェクトルームの作業があって、昼前から出て、6時20分頃戻ってきました。Amazonはすれ違いでしたが、7時半に入手、早速試してみました。このエアコンは2階にあってそこからドレインチューブが1階まで、詰まっているのは本体付近のような気がしましたが、状況が見えない中、とりあえず20〜30回吸い出して、今エアコンのスイッチを入れて様子を見ています。

もうすぐ3時間、今のところ大丈夫ですが、問題はこれからですね。デカいバケツを置いてありますが、どうなることやら、修理は土曜日にしたので、土曜日まで持ってくれれば御の字です。

ご存知の通り私は虫家9台で飼育していますが、同時にエアコンも併用しています。凄く勿体ない使い方ですが、エアコンだけでは温度が安定しません。断熱材のないモルタルの悲しさ、冬外が0度だと5度くらいになります。夏は楽々30度を超えます。虫家の冷却能力は外気ー10度、この時期35度くらいまでなら何とかなりますが、そうすると通気が出来なくなり、庫内は湿度100%になります。

結局湿度を下げるためにエアコンを使わざるを得ません。その分電気代はかかりますが、5年以上前と比べるとかなり安くなりました。寝室含めて2台稼働する時も多いんですが、直近は15千円ほど、今年関東は猛暑日が少ないこともありますけどね。おかげで今年は除湿剤の出費が少ないです。
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セミ化

2017/08/06 22:06
私の会社は夏休みの一斉休暇がありません。夏休み分有給休暇が加算されていて、都合5日間の有給休暇をとることになっています。集中しても、分散しても、いいので自由度はあるんですが、今年は21日スタートの案件があって、今のところ8月中にとれる目途がたっていません。9月になりそうなので交換に合わせてとりますかね。でも、それもなあ。

さて、今年はセミ化してる幼虫がまだ4頭います。毎年こういうのが出てくると29度くらいの高温で何とかスイッチを入れてきましたが、この4頭は何回か温度を下げたり上げたりしても全く動きがありません。たぶんダメでしょう。

うちは冬は16〜7度に下げてますので、これでスイッチが入らないのはおかしい、こういうのは欠陥があるとしか考えられません。これ以外に交換して、30度くらいにして★いなったのもチラホラ、そういうのも含めると今年はセミ化予備群は7〜8頭はいたと思います。

なぜこうなるかは想像の域を超えませんが、血が濃くなると出やすい印象はありますね。ただそれだけが原因とも思えません。もしかすると、累代を重ねていく中で、自然比べてぬるい環境ですから弱い個体も淘汰されずに残ってしまうので、そういう個体を知らず知らず使って、ブリーダー自身が増やしてしまっているかもと思う時もあります。

真っ当な個体なら、多少冬温度が高めでも、問題ななく羽化すると思います。逆に多少スイッチを入れる温度が低くても、これも真っ当な個体なら問題なく羽化する、正常な個体はそういうものだと思っています。ただ、計画通りブリードするため、セミ化個体はやっぱり避けたいので、多少★のリスクが上がっても私は温度をかけます。

幼虫が大きくなったからこういうセミ化や不全が増えるというのは、ちょっと違う気がします。弱くなったから幼虫が巨大化、だから不全やセミ化に繋がる。少し強引ですが、当たらずと言えど遠からずかもしれません。
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残せるラインが少ない

2017/07/31 23:21
土曜日はゴルフでしたが、散々でした。雨も影響しましたが、それ以上に傾斜のあるラフで大叩き、まだ平地でもミスが多いのに余りにも無謀でした。これに懲りて、次回からは出すだけに専念します。いい経験でしたが、こういうのはゴルフ場以外では経験できない、かといってコースにもそうそう行けない、堤防あたりで素振りでもしてみますかねえ。

さて、日曜日は新成虫の一部出荷を行いました。毎年小学校向けに無償で差し上げていますが、売り物にならない個体の安定した引き取り先の確保は私にとって重要で、助かっています。あとは8月下旬に30ペア、これもここ5年とある商店街向けに出荷しています。こちらは有償ですし、それなりに大きいのも出しています。

種親として残すラインもほとんど決めました。組み合わせはまだ先ですけどね。わかっていたことですが、今年も残したいラインは少ないです。また補強を真剣に考えないといけなさそうです。川西はそう厳しい基準で見てはいませんが、今年は組み合わせが偏ったので、来年はもう少しバリエーションを考えたいです。

プレについては、すいません。今年もやめることにしました。能勢で大きくなったラインは里子の2ラインなので、自信をもって出せる自己ブリ個体がないです。自分勝手で恐縮ですが、自分が種親に使いたいようなラインでないと出す気になれません。

毎年前述の引き取り先以外に売りに出さないのも同じで、自分が良いと思う個体以外出したくない、まあ、売れもしませんけどね。私はサイズはそこそこでも事故のないラインが良いと思いますが、今の周りの状況ではそこそこでも兄弟に87mmくらいは必要な感じ、それでいて事故が少ない、私にはかなりハードルが高いです。
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新成虫♀の管理

2017/07/23 21:54
この時期クワ作業は成虫のエサ替え程度ですが、やっぱり新成虫が片付かないと落ち着きませんね。今年は全部コバシャに入れています。全てエアコン環境下、うちの常温は外気と変わらないので流石に過酷過ぎるし、エサ食いも進んでっしまうので、今年は低めで管理をしています。

エサの量は、新成虫除いてだいたい1週半に1つ、以前は週1でしたが、これだと食べ過ぎ、すぐにマットがベタベタになる。かといって2週だとこれはこれでガサゴソ煩い、家族のクレームもあるので、それくらいにしています。一方新成虫のエサは極力ギリギリ、ケース飼育にしてから約3ケ月はエサ無し、あとはカットせずに入れてあるエサの食い具合を見て、3〜4週で1つくらいにしています。

今日見ると5♀★になっていました。一応カットしていないエサを入れてあって、齧った形跡もほとんど無かったので、この辺は弱い個体だったんだろうと思います。五体満足に動ける個体なら何とかするもんです。それが出来ない個体は何らか欠陥がある可能性が高く、これはブリーダーとしては種親に使うべきでないと思っています。

新成虫♀のエサを減らすやり方は去年からやっていますが、まだ正直なところ見えていません。うちは3〜4月に♀を羽化させていることもあって、余り成熟させるのも良くないと思ってやっています。まあ、あと2〜3年見ればある程度傾向は掴めるでしょう。

今年は昨年と違って虫家も空きがあるので、来年の種親も少し温度を下げた形で管理しようと思っています。23度くらいに下げれば、秋と感じて早めに寝てくれないかな?それが出来れば来年1月くらいから起こしてもいいんですけどね。その辺も今年は試したいと思っています。ただ、ちょっと中途半端、9月中旬には次の交換が始まるので、ずっと落とすわけにもいかないんですよ。8月になったら思い切って20度くらいに下げてみますかね。
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幼虫管理表更新

2017/07/17 22:36
まだ数頭羽化していないのがいますが、ひと通り計測も終えましたので幼虫管理表を更新しました。あれから大きいのは出ていません。というよりあとは全然ダメですね。他に85mmが3頭、たまたまの88mmに救われていますが、ブリードとしては失敗の印象が強いです。幼虫時35UPしている個体が予想以上に小さいですね。種が悪かったといえばそれまでですが、ちょっと血の入れ替えを考えないといけなさそうです。

また、今年は不全や幼虫・蛹で★になった個体が多めです。まだ羽化していないのもほとんどダメだと思うので、2割を超えるでしょう。必ずしも大きい幼虫で事故が多かったわけではなく、小さい個体でもかなり出ている。この辺は遺伝的に良くなかったんでしょう。

今年は最後の温度も例年より高めにしました。結構27度設定の期間は長かったです。最後も26度設定だったのですが、私の中では温度による事故はほとんどなかったと見ています。早期羽化でもっとひどいことやってもそうそう★はない、やっぱりオオクワは本質的にかなり丈夫だと思うんですね。これくらいで事故が起こるのは、そもそも弱いから、事故ラインの偏りからもそれは言えると思います。

ただ、事故が無かったラインが良いラインかというと、小さければ意味がないし、劣性遺伝だとたまたま症状が出なかっただけで、次世代でそれが表面化する可能性はあります。この辺はブリードの難しいところです。

元々前蛹、蛹期は温度を低めにしていました。特に前蛹期低めの方が形状、サイズにプラスになるという説を鵜呑みにしてやっていましたが、10年やっても効果は感じられません。26〜7度でもほとんど違いはなく、むしろ低過ぎる方が良くない結果が出ています。蛹期の温度は更に関係ないですね。蛹で掘るとほぼ不全はわかりますので、産地にもよりますが、関東以西なら27度までなら問題はないと見ています。

今回の特徴としてもう1つ考えないといけないのは♀の大型化、55mmですらほとんど出したことがないのに、今年は57〜8mmが7頭もいる。♀の体重が乗り過ぎたので、♂と間違えたのも結構いました。♀最大体重は25.7gこれは結局不全でしたが、ここまで行くと病気だと思います。

幼虫体重が乗らなくてサイズが出るのはウェルカムですが、今の時代でも20gまででしょう。それ以上にならないように組み合わせを考える必要があると思っています。川西は選択肢が限られるので、そうもいきませんけどね。
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里子ですが...

2017/07/10 21:00
16−17シーズンは、思うように幼虫が採れず里子頼みの状況でした。自己ブリ39.9gの幼虫も蛹で掘ると体重が25.4gで、結局サイズは84.5mm、幼虫体重が乗っても、蛹時点でなんだこれという個体が多くて、唯一28.6gの蛹がどうかという状況でした。

ここ数年の状況を見るに、40UPが増えているものの必ずしも大きくなっているわけでもなく、幼虫の大型化に対して、蛹時点の還元率は落ちてきていて、その中でも大きいのは出ているんですが、全般的には幼虫体重の伸びに対して身体がついてきていない、或いは栄養吸収の弱いハリボテ個体が増えているという実態は直視しないといけないと思っています。

蛹体重28.6gの個体は、能勢里子の3番ライン、幼虫体重も38.5gありましたが、顎はさほどではなく、サイズを稼げる個体には見えず、実は良くて87mmかと思っていました。それより羽化からもう3週以上経ってますが、お腹が納まりません。上翅の先はほぼ収まりましたが、横が...来年使うかちょっと考えてしまいます。
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35UPの蛹は半分以上掘りましたが、他に目ぼしいのはなく、あとは底の方にいた個体や状況がわからず掘らなかった個体、その中で1つだけ大きいのが出てきました。これも里子、ご本家からの能勢里子1番ラインです。1本目36.0g、2本目35.1gだったので実質的にもう少し体重が乗っていたんでしょう。
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自身初の88UPです。変な疑いは避けたいのでこちらはクワノギスでない方で撮りました。自己ブリではないので大きな顔はできませんが、所詮今年のラインも両親または片親は他に頼っているのが実情ですしね。13年に86.9mmが出てから、15年に87.0mm、取り残され感があったので本音のところはホッとしています。あとは85mmがやっとという感じで、実態としては厳しいです。
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