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zoom RSS 相性と血の濃さ

<<   作成日時 : 2012/12/05 22:53   >>

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最終瓶への交換を控え、川西新系統、能勢YGと比べ川西メインはちょっと厳しいだろうとの見方をしています。ちょっと勢いが感じられないからですが、今年は少し濃い目の配合にしたことも影響している感じがします。

YGを中心に84UPの種親も珍しくなくなりました。しかし、現実的には当たり外れが大きく、驚くほど小さい個体が出たり、そうでなくてもパッとしないケースが多々あります。まあ、そのクラスになると種親超えは難しいですけどね。

極端に小さかったり、事故が多いラインは、血の濃さが疑われますが、最近ではそう濃い組み合わせでもないのに同じような状況が出たりします。私は完全アウトもやりますが、確率的には低いものの、エッという悪い状況があります。そうなると血の濃さとは言えないので相性との言い方をしますが、遺伝子から考えると事象は同じかもしれません。

それらは、体質が弱い、或いは病気の形質が遺伝子の組合せで表れたということに余り異論のある人はいないでしょう。これらマイナス面の遺伝子がいくつあるかはわかりませんが、中に致命的な1種類の遺伝子があったり、2つ3つで致命的になるケースがあるかもしれない、これは血の濃さだけで決まるわけではないので、血の濃さと言うのは適切でないのかもしれません。

サイズがパッとしない場合、私は大きくなる遺伝子の組み合わせが悪いケースと、マイナス面の遺伝子で素質が抑えられているケースの両方があると見ていますが、YGを見ていると素質に大きな差があるように思えず、後者の確率が高いという見方をしています。

私にとって問題は、それがなかなか予想がつかないということ、血を離すことで確率的に大きな外れは少なくなりますが、川西メインにしても、YGにしても混ぜていくとそれがわからなくなる感じです。能勢、久留米も派生系統が増えていますが、元は一緒、どこかで被る、現実的に同じ兄弟♀を使っても当たり外れに大きな差が出るようなケースも見られる、難しいです。

私は健全な血を維持するには、ある程度血が異なるラインが8つ以上必要ではないかとの見方をしていますが、♀との組合せにより当たり外れがあると各5ラインくらいないと、それぞれ良い血が残せない、すると40ライン、う〜ん...出来ないです。私は好き勝手にやりたいのでコラボはやりませんが、1人では無理だなと最近思う次第です。

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コメント(14件)

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1♂、5♀で良い組み合わせであれば、色々な検証ができますが、一人では難しいですね。私見として、アウトラインがサイズの大小の理由の一つと考えています。
アウトは楽しみですが、結果が伴わないことがありますね。
ゲバゲバ90
2012/12/06 11:25
す〜やんさん、こんにちは
当方の川西は、血が濃い方だと思いますが
その影響を強く感じたことがありません。
途中で落ちたり成長不良なのは、能勢、久留米の方が多いです。
見えない世界ですが、血の選択肢は多い方がいいですよね。
nabe
2012/12/06 13:09
ゲバゲバ90さん こんばんは

マツノさんでも当たり外れはありますからね。弱小ブリーダーの私には難しいと少し弱気になっています(笑)。

私も爆発力はアウトの方があると思います。インで余り化ける気がしません。とは言えそれは確率のお話、種親の素質と言いますか、当たり外れも大きいですね。
す〜やん
2012/12/06 18:34
nabeさん こんばんは

血が濃くて影響が少ないのはnabeさんの腕ですよ(笑)。なかなかそうはいきません。

私も必ずしもアウトがインに勝るとも思っていません。下手なアウトはお互いの悪い遺伝子を結合させることになりかねませんからね。でもそう言っちゃうと何も出来なくなりますんで、いろいろやるしかないです。
す〜やん
2012/12/06 20:21
こんばんは。
血の濃さの影響は今年のインラインで実感されています。
しかしギネス個体はインラインですので、良い遺伝子がうまく生きてくれば可能性はあるのではないでしょうか?
健全な血統を維持する為に一人で40ラインは難しいですよね。
少ないラインで健全な血統を作出できるといいですね。
ookuwa170
2012/12/06 21:14
こんばんは
インもアウトも一長一短、結局は運次第なのかと思うとちょっとへこみますが、それでも結果を出されている方がいるということは運以外の何か人為的な操作で改善できる部分があるということなのでしょうね。
個人的には完全アウトよりもアウト寄りのクロスがいいと思っていますがどうでしょうか。
ルンビニ
2012/12/06 22:32
こんばんは。
大型血統でかなり固定化が進んでいる系統に関しては、私も負の要因が影響を及ぼしているのではないかというイメージは同感です。

私は良い成績のラインは少しずつ血を入れ替え、悪いイメージのラインは思い切って見切るというスタイルですね。

鍬形屋七兵衛
2012/12/07 01:07
ookuwa170さん こんばんは

はっきり言って私は運に頼るしかありません。

現ギネスも、前ギネスもインラインですよね。でも兄弟♀を使ったラインで必ずしも大きいのが出ているわけではないので、♀の素質も♀との相性も大きいと思います・
す〜やん
2012/12/07 19:47
ルンビニさん こんばんは

優秀な種親の効果は大きいですね。羨ましいと思う時もあります。

でもそうも言ってられませんからね。慣れてくれば多少勘所は良くなると信じてやっています。
す〜やん
2012/12/07 19:53
鍬形屋七兵衛さん こんばんは

私も同じようなスタイルで種親の選択をしています。結構切る時は思い切ってやります。

でも余り切り過ぎるとブリードできなくなるので、多少落ちるのは血を離しながらという感じでしょうか。
す〜やん
2012/12/07 19:56
こんばんは
良血血統の組み合わせでパットしない
ラインはす〜やんさんが言われているように
マイナス面の遺伝子で素質が抑えられていると思います。
♂と♀との相性もありますので、確率から言えば血の選択肢は多い方が健全なラインを引く可能性が強いので来年はライン数を増やす代わりに
各ラインの幼虫の数を減らす予定です。
また、同じラインを、他の環境(クワ友)でも飼育してもらい
健全なラインのみを残して行こう思っています。
ニックT
2012/12/07 22:36
ニックTさん こんばんは

パッとしない理由はそれくらいしか思いつかないですよ。

今年はそう思って1ライン当たりの数を徹底的に減らしましたが、2産地あるとそれでも150頭いります。それでも偏りでますから組めるならやった方が良いでしょうね。
す〜やん
2012/12/09 18:53
生物それぞれは、有害な劣性遺伝子は無数に存在すると考えられております。
また、その劣性遺伝子を持っていると、生存競争で不利になる確率がアップするため、各個体レベルでは、そのうちの数個程度の有害劣性遺伝子しか持っていないようです。

したがい、インラインで飼育しない限り、有害な劣性遺伝子がホモになる可能性は極めて小さい(共通した有害劣性遺伝子を保持している可能性が低い)ことから、有害の劣性遺伝子が作用しないと考えられております。

しかし、インブリードでは、(親が同じであるため、遺伝子の由来も同じであるため)それがホモ化する可能性があるので、累代が進むと、虚弱なものが出てくるのでしょうね。

また、意外と遺伝子よりも、飼育環境にサイズは影響を受けるので、その個体に適していない条件だと、いい遺伝子を持っていたとしても、小さいものが出てくるかと思っております。
アカモビ
2013/03/02 10:47
アカモビさん 有難うございます

今の著名な血統は初めは複数のラインの個体を組み合わせています。それにより有害な劣性遺伝子も混じる可能性があり、また個体の枯渇した産地でもホモ結合があると見ています。想像でしかありませんが...

環境の影響もあり、それが個体差になっていると思いますが、全部大きくなるラインもありますし、そうでないのは遺伝子の影響もあるように見えて仕方がありません。
す〜やん
2013/03/03 20:59

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