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zoom RSS 2種類の社会人

<<   作成日時 : 2017/04/09 22:31   >>

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今日はクワの話は無しです。興味のない方はスルーして下さい。私はシステム部門にいますが、業務教育をやれと言われ、この1年仕事の半分近く工数が取られました。とりあえず3つのコースのカリキュラムを考え、テキストを作り、講師もやっていました。

ようやく4月から教育専任の人を貰って、今引継ぎ中です。この3月で定年を迎え再雇用になった人ですが、この人ならと声をかけました。期待値以上にモチベーションも高く、理解力も衰えていない、良い人に来て貰ったと思っています。

私はなぜか社内で講師を任されることが多く、社歴も長いので後輩や引継ぎでいろんな人に教えてきましたが、この人は大丈夫だろう、この人には難しいだろうなというのはほぼ初見でわかります。

新入社員教育では、冒頭に情報⇒知識⇒知恵⇒行動⇒結果の話をします。情報は、ただ聞いた、読んだだけの状態、深く理解することで知識になります。知恵というのは解決策で、本質の領域まで知識を身につければ知恵は出ます。やることが見えるから行動に繫がり、それが結果に出ます。この辺は当たり前のことですが、出来る人が最近減っていると感じます。

実際には基本的な能力、モチベーション、内外向性などの性格、いろいろな要素が関係しますが、知識を身に着けられなければ、その先はないのでやれそうかどうかは、ある程度初見でわかります。

受験勉強でもそうですが、理解しないと応用問題は解けません。社会は応用問題の塊なのに社会に出るとそれが疎かになる人が多いのが今の実情です。それなりの大きな会社だと組織が縦割りで、忙しさの中で周りを見ようとしなくなる、結果やっても得意な範疇まで、それでは新しい問題に対応できません。

理解の概念と理解の方法論は、今回来ていただいた方と完全に一致しました。理解とは情報を線で繋ぐこと、それが深ければより深い知識に繋がります。理解するためには当然聞いただけではダメで、自分の中で再構築する必要があります。それをやった時に見えないところが見え、矛盾点がわかり、更なる質問や調査に繫がる、それを積み重ねることが真の理解だと思っています。

ところが最近は、再構築をしようとする人が少ない、聞いてメモをとっただけ、メモの前に理解、再構築が必要と言ってもわからない、これは中堅以上の社員にも少なからずいます。理解が中途半端で痛い目に合ったこともあると思うんですけどね。諦めている、或いはやっているつもりでいる、そういう人が増えています。

そういう人を変えるのは相当難しいです。表題で2種類の社会人というはそれが出来る人と出来ない人、中途半端な人もいますが、最後どちらかに寄ると思われます。現実社会では出来ている人が出世するわけでもないので、出来ない人が上司になると部下も勘違いします。

専任担当が来て貰ったとはいえ、教育は緒に就いたばかり、これがダメな人が多いと同じ失敗を繰り返し、会社が疲弊します。何か良い方法はないですかねえ。

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